ダンス・ミュージカル『絹の靴下 Silk Stockings』製作発表 [記者会見] - 2010年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
左から荻田浩一(演出・訳詞・上演台本)、湖月わたる、今村ねずみ

▲左から荻田浩一(演出・訳詞・上演台本)、湖月わたる、今村ねずみ

元宝塚歌劇団星組トップスターの湖月わたる、THE CONVOY SHOW主宰の今村ねずみが主演を務めるダンス・ミュージカル『絹の靴下 Silk Stockings』。冷戦時代のパリを舞台に、生真面目なソビエトの共産党員ニノチカ(湖月)と自由なアメリカ人映画プロデューサー・スティーブ(今村)との恋を描いた物語だ。製作発表には、主演の二人と演出・訳詞・上演台本を手掛ける荻田浩一が出席。それぞれが作品に対する思いを語った。

湖月(左)と今村

▲湖月(左)と今村

グレタ・ガルボの主演映画「ニノチカ」(39年)を原作とし、55年にブロードウェイで初演された本作。『キス・ミー、ケイト』などで有名な作詞家・作曲家コール・ポーターが最後に手掛けたミュージカルとしても知られている。また、57年にはこのミュージカルをもとに、フレッド・アステアとシド・チャリース主演で、映画版も製作された。

日本初演となる今回は、この映画版をベースにしたものになるとのことで、湖月は「映画を何度も見直しました。ねずみさんと一緒に素敵なダンスシーンを作っていきたいです」とコメント。今村は「相手役が湖月さんと聞いて、大きくて手強いなと(笑)。アステアは57歳の時にこの役を演じたと聞いているので、彼の雰囲気に少しでも近付けられれば」と抱負を述べた。

荻田が「クライマックスは厳格な共産党員だったニノチカが、ドレスをまとったことで女性として目覚めていくシーン」と語ると、記者から「湖月さんにとって女性として幸せだなと感じる瞬間は」との質問が飛び出す一幕も。湖月は「宝塚時代は普段からパンツスタイルばかりでした。退団してから初めてネイルサロンに行ったり、スカートをはいたりした時には気持ちが高揚しましたね。自分の中にもまだ女性的な部分が残ってたんだって(笑)」と答え、会場を笑いに包んだ。

インフォメーション

ダンス・ミュージカル『絹の靴下 Silk Stockings』

【スタッフ】作詞・作曲=コール・ポーター 脚本=ジョージ・S・カウフマン/ルイーン・マクグラウ/エイブ・バロウズ 演出・訳詞・上演台本=荻田浩一
【キャスト】湖月わたる/今村ねずみ/樹里咲穂/渡部豪太/戸井勝海/伊礼彼方/神田恭兵 ほか

東京公演
2010年5月16日(日)〜30日(日)
・会場=青山劇場
・チケット発売日=2月28日(日)
・料金=全席指定S席11,500円/A席9,500円
・お問い合わせ=キョードー東京 TEL.03-3498-6666

大阪公演
2010年6月4日(金)〜6日(日)
・会場=梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
・チケット発売日=2月28日(日)
・料金=全席指定11,500円
・お問い合わせ=梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3888

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1833