平岡祐太主演『相対的浮世絵』が上演中 - 2010年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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会見の様子から。左から内田滋、袴田吉彦、平岡祐太、西岡徳馬、安田顕

▲会見の様子から。左から内田滋、袴田吉彦、平岡祐太、西岡徳馬、安田顕

テレビドラマや映画などで活躍し、05年には映画「スウィングガールズ」で日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いた平岡祐太の初舞台『相対的浮世絵』が、18日にBunkamuraシアターコクーンで幕を開けた。平岡は、10数年前に事故で死んだと思われていたのに、ある夏、友人たちの前にひょっこり姿を現す高校生・達朗に扮する。共演者には、袴田吉彦、安田顕、内田滋、西岡徳馬と、男ばかりの個性的な俳優らがそろった。会社員である達朗の兄・智朗(袴田)と高校教師の関(安田)、そして達朗と同じくその事故で死んだと思われていた遠山(内田)が、たわいない話をするうちに、彼らが抱える問題や、事故の真相が明らかになり……という物語。本作は、京都を拠点に活動する劇団MONO主宰の土田英生による脚本で、04年に初演された。今回は、G2が演出を務める。

初舞台にとなる平岡は「ドキドキ感がある」と答えながら、「目の前にいるお客さんに、どれだけのエネルギーを返していけるか」と自身の課題を語った。また、達朗たちを監視する謎の中年男性を演じる西岡からアドバイスをもらったことを明かし、「『今まで稽古を積んできたんだから、あとは本番を思いっきり楽しめ』とメールをいただいて。とても心強いです」と平岡が感謝すると、西岡は「うるせー親父になってる(笑)」と照れながらも、「声もよく出てるし、(稽古場でも)みんなとちゃんと絡んでる。本読みの日から比べたら雲泥の差だよ。大丈夫!」と太鼓判を押した。すると安田が「やっちゃえ、やっちゃえ! もう、(好きに)やっちゃえばいいんですよ。僕なんかこんな髪型ですから、出オチを狙ってます」と、某卓球映画の主人公をまねた髪型でとぼけた顔を見せ、会場の笑いを誘った。最後に平岡が、「この作品(の展開)については、いろいろ言えないことが多い。蓋を開けてのお楽しみじゃないですけど、そんな要素がたくさんあります。5人の男の、くすっと笑えるような心情のズレを楽しんでいただきたいです」と語った。東京公演は28日まで。その後、地方公演を開始する。

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