ミュージカル『戯伝写楽』が青山劇場で上演中! - 2010年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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1幕最後。キャストたちによるハーモニーが美しい

▲1幕最後。キャストたちによるハーモニーが美しい

寛政の世にわずか9カ月で142点もの作品を残し、こつ然と姿を消したなぞの浮世絵師・写楽。その写楽が女だったら……!という大胆な設定で送るミュージカル「戯伝写楽」が青山劇場で上演中だ。

十郎兵衛(橋本)とおせい(大和)
絵師・鉄藏(葛山)とおせい

▲十郎兵衛(橋本さとし)とおせい(大和悠河)

▲絵師・鉄藏(葛山信吾)とおせい

同作は、劇団☆新感線の座付作家・中島かずきが脚本を、元宝塚歌劇団の荻田浩一が演出を手掛けたオリジナル作品。大もうけをたくらむ能役者・十郎兵衛は、ある日、絵の才能がある不思議な女・おせいに出会い、自分の代わりに絵を描かせていた。そこへ、おせいを追って絵師・鉄藏(後の葛飾北斎)が現れ……。人間の本質をえぐり出すおせいの絵は、花魁の浮雲など多くの人の運命に影響を与えていく。おせいに元宝塚トップスター大和悠河、十郎兵衛に橋本さとし、鉄藏に葛山信吾、浮雲にソニンと注目の顔合わせで送る。

浮雲(ソニン)と喜多川歌麿(小西遼生)

▲浮雲(ソニン)と喜多川歌麿(小西遼生)

実在の人物も多数登場し、セットや衣裳など華やかな江戸文化も感じられるこの作品。日本的な内容ながら、打楽器などを取り入れたバンドの生演奏とともに送るなど、個性的な演出も光る。

上記の4人の開幕直前会見でのコメントは以下の通り。

会見より。左から葛山、大和、橋本、ソニン

▲会見より。左から葛山、大和、橋本、ソニン

橋本さとし
脚本も楽曲もすべてオリジナルの作品。写楽という謎めいた人物への僕らなりの解釈というか、世界観を見せられるのが楽しみでワクワクドキドキしています。

大和悠河
女性として着物姿で芝居するのは初めてなので、稽古場にも毎日着物で通い、慣れるようにしました。写楽という存在が謎であるからこそ、この作品を観て、もしかしたらこうだったのかも!と思っていただけるのでは。観終わった後にさわやかな気持ちになっていただける作品です。

葛山信吾
まだ2回目のミュージカル出演なので緊張していますが頑張ります。非常に楽しい作品に仕上がっています。

ソニン
花魁というより、和物、日本人を演じること自体が初めてなので、花魁の衣裳さばきやふるまいを身につけるのが大変でした。コメディータッチでスピディーな展開の中に、せつないところもあり……。楽しい時間が過ごせるはずです。

インフォメーション

東京公演

大阪公演

 2010年4月24日(土)・25(日)
・会場=シアターBRAVA!
・チケット発売中
・料金=全席指定SS席12,000円/S席9,800円/A席7,800円
・お問い合わせ=キョードーチケットセンター TEL.06-7732-8888

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