エドワード・オルビーが『動物園物語』の「前編」を自ら執筆 堤真一・小泉今日子・大森南朋出演『アット・ホーム・アット・ザ・ズー』 - 2010年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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今年6・7月のシス・カンパニー公演で、エドワード・オルビーの『アット・ホーム・アット・ザ・ズー』が、堤真一、小泉今日子、大森南朋出演で上演される。

エドワード・オルビーは、『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』などで知られる、アメリカを代表する劇作家。『動物園物語』は59年、西ベルリンでのドイツ語翻訳による初演以来、世界各国で幾度も上演が重ねられ、オルビーのデビュー作でありながら、代表作としても広く知られている傑作だ。

今作『アット・ホーム・アット・ザ・ズー』は、その『動物園物語』にオルビー自身が、「後日談」や、「スピンオフ」でもない、新たな「前編」を書き加え、既存の『動物園物語』がそのまま「第2幕」となる二幕物戯曲として誕生した。

新たな『第1幕:ホームライフ』の舞台は、セントラル・パークにほど近いピーターの自宅のリビング。ピーターの妻・アンが、ソファで読書するピーターに話しかけるが、ピーターは心ここにあらずの曖昧な受け答えを繰り返すばかり。次第にアンは苛立ち、話題は挑発的で過激な内容になり、会話はあらぬ方向へ……。

ピーターはその後、本を手に家を後にし、舞台はセントラル・パークへ移る。『第2幕:動物園物語』では、半世紀前に書かれた台本の通りに全く姿を変えず、そのままピーターとジェリーの物語が展開するが、「第1幕」での夫婦の会話から、これまでとは違ったアングルが映し出される趣向となっている。

このオルビー作品の新しい解釈に挑むのは、堤真一&小泉今日子(第1幕)、堤&大森南朋(第2幕)という豪華な顔合わせ。演出を手掛けるのは、俳優としてだけでなく演出家としても評価を受ける千葉哲也だ。

チケットの一般前売は5月15日(土)より開始。

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