劇団民藝の創立メンバー・北林谷栄さんが死去 - 2010年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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劇団民芸の創立メンバーの一人で女優の北林谷栄(きたばやし・たにえ 本名:安藤令子=あんどう・れいこ)さんが4月27日、肺炎のため東京都内の病院で死去した。98歳だった。

東京都出身。1935年、劇団創作座に入団。新協劇団を経て、戦時中は移動劇団の瑞穂劇団に所属し各地を巡演した。戦後47年に民衆芸術劇場を結成に参加した後、50年に滝沢修、宇野重吉らと劇団民藝を創立。

若いころから老け役を得意とし、「日本一のおばあちゃん役者」として親しまれた。舞台での代表作は『泰山木の木の下で』。63年の初演時から神部ハナ役を務め、72年に紀伊國屋演劇賞を受賞。同作の03年公演が最後の出演舞台ともなった。

市川崑監督「ビルマの竪琴」をはじめ映画へも多数出演し、92年の映画「大誘拐 −RAINBOW KIDS−」で日本アカデミー賞 主演女優賞、03年「阿弥陀堂だより」で同賞 助演女優賞に輝いた。

【追記:2010/6/9】
「北林谷栄 お別れの会」が7月11日(日)、紀伊國屋サザンシアターにて行われる。詳細は公式サイトを参照。
» 「北林谷栄 お別れの会」| 劇団民藝

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