「青春狂時代2010」コンドルズ×青山ブックセンター コラボレーションイベント ワークショップ「非楽器オーケストラ」(講師=石渕聡)に潜入! - 2010年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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やかんでリズムをとる石渕センセイ

▲やかんでリズムをとる石渕センセイ

昨年に引き続き、青山ブックセンターにてダンスカンパニー・コンドルズのワークショップ(以下WS)が開催されるという情報を聞きつけて、急遽、潜入取材することに。
見学したWSは、コンドルズの中でもセクシーで濃厚なダンスでおなじみ、バンドTHE CONDORSではリードギター兼バンマス(&作曲)「ボギー」で親しまれる石渕聡を講師に開かれた「非楽器オーケストラ」。

各々が持ち寄った物の音を確認中   おはじきを色鉛筆の箱に入れれば、マラカスの出来上がり

▲各々が持ち寄った物の音を確認中

 

▲おはじきを色鉛筆の箱に入れれば、マラカスの出来上がり

当日、参加者が持ってくるように指示された物は「バケツ、おたま、鍋、ペットボトル、ストロー、箸、えんぴつ、紙、下じき、目覚まし時計、空きカン、葉っぱ、豆、傘、スリッパ、ボール、タワシ、洗濯板、輪ゴム、やかん、コップ……など」とあり、つまり“音が出そうな日用品”。このWSは、楽器ではなく、生活になじんでいる物を使って音を奏で、「なんとしてでも1曲」つくるというものなのだ。ちょっぴり緊張の面持ちの参加者たちが部屋に入ると、あいさつもそこそこに、待ち受けていた石渕センセイの「君は、なに持ってきた?」のクエスチョン攻撃。「ビーサン?新しいかも」「輪ゴムに可能性ある気がする」「ストローが人数分必要だな」とアイデアが次々に浮かんでくる様子。参加者は人見知りをする間もなく、スルリと自然に、WSに没頭していた。

ストローの笛は、音が出るまでに、技術を要する   和気あいあいとした雰囲気でWSは進む

▲ストローの笛は、音が出るまでに、技術を要する

 

▲和気あいあいとした雰囲気でWSは進む

物を使わずに手で机を叩いてリズムを感じるところからスタートし、パートを分けてリズムをとったり、箸でペットボトルを叩いてみたり、ストローで笛を作ってみたり……。参加者は手作り楽器で、音色やリズムやメロディーやグルーブを、身体で感じる。この日のクライマックスはなんといっても、石渕センセイが各人にそれぞれの楽器を受け持たせ、「江戸の静かな街に盗賊のような人たちが来るイメージ」とその場で作曲した即興の曲をパートに振り分けて演奏させたところだろう。90分間で、ちょっと不思議な、旅芸人の奏でる音楽ような1曲が出来上がり! 石渕のアテンドのうまさと、参加者たちの集中力もあり、見学者のワタクシも感動のできばえだった。

なお、残りのコンドルズワークショップはすでに定員に達し受付終了。近藤良平トークイベントの告知が青山ブックセンターのHPにアップされるので、要チェック!

インフォメーション

コンドルズ×青山ブックセンター コラボレーションイベント 第2弾
「青春狂時代2010」

今後開催のワークショップ

■子どもの子どもによる子どもだけの絵本ワークショップ
・講師=小林顕作
・日時=2010年6月27日(日)11:00〜12:00(開場10:45〜)

大人の大人による大人だけの絵本ワークショップ
・講師=小林顕作
・日時=2010年6月27日(日)15:00〜16:30(開場14:45〜)

けんちゃんと 絵本であそぼう! Vol.2
・絵本よみきかせ=小林顕作
・日時=2010年7月3日(土)14:00〜14:40(開場13:45〜)

トークライブ
・出演:近藤良平+ゲスト予定あり

各イベントとも
お問い合わせ=青山ブックセンター本店 TEL.03-5485−5511
〒150-0001
渋谷区神宮前 5-53-67-B2
(営業時間:10:00〜22:00)

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