激動の中国で才能を開花させたバレエダンサー、リー・ツンシンの半生を描く 映画「小さな村の小さなダンサー」8月公開 - 2010年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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毛沢東政権下の激動の中国を生きたバレエダンサー、リー・ツンシンの半生を描いた映画「小さな村の小さなダンサー」が8月に日本公開を迎える。

原作となっているのは、リーの自伝「毛沢東のバレエダンサー」。中国・山東省の貧しい村に生まれたリーは、11歳の時に、毛沢東の文化政策によるバレエの英才教育に選抜され、北京の舞踏学校にやってくるが、家族と離れた寂しさと、愛国心をあおるバレエの訓練に興味を持てずに落ちこぼれていった。

数年経ったある日、恩師が貸し与えた古典バレエのビデオテープを見て、リーは初めてバレエの素晴らしさに感動し、踊りにのめり込む。そして、研修でアメリカに渡る機会を得たリーは、そこでたぐいまれな才能を認められる……。

アメリカという新天地で希望と愛に巡り会い、やがては家族との別離を覚悟し、亡命を決意するリー。彼が、激動の時代の波に翻弄されながらも、才能を開花させていく姿を、名作「ドライビングMissデイジー」で知られるブルース・ベレスフォード監督と、「シャイン」のスタッフがドラマチックに描きだした。

リーを演じるのは、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして活躍する、ツァオ・チー。劇中でも『白鳥の湖』をはじめとした、本格的なダンスナンバーを披露している。また、バレエシーンの構成には、オーストラリア・バレエ団の数多くの作品を手掛けた振付師、グレアム・マーフィーも携わっている。

8月、Bunkamuraル・シネマ、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。

インフォメーション

映画「小さな村の小さなダンサー」

【スタッフ】原作=リー・ツンシン 監督=ブルース・ベレスフォード 脚本=ジャン・サーディ 振付=グレアム・マーフィー
【キャスト】ツァオ・チー/グオ・チャンウ/ホアン・ウェンビン/ジョアン・チェン/カイル・マクラクラン/ブルース・グリーンウッド/ジャック・トンプソン/アマンダ・シュル ほか

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