女優の池内淳子さんが死去 - 2010年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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テレビドラマや映画、舞台など幅広く活躍した女優の池内淳子(いけうち・じゅんこ 本名:中沢純子=なかざわ・すみこ)さんが26日、肺腺がんのため都内の病院で死去した。76歳だった。

東京都出身。三越デパート勤務を経て、新東宝に入社し、55年の映画「皇太子の花嫁」でデビュー。松本清張原作の「けものみち」や、喜劇映画「社長」シリーズなどさまざまな作品に出演する。

テレビドラマでの代表作は、60年の昼ドラマ「日日の背信」。不倫に悩むヒロインに扮しメロドラマブームの火付け役となった。また、65年に放送開始された東芝日曜劇場「女と味噌汁」シリーズでも高視聴率を獲得し、「20%女優」と呼ばれるほどの人気を博した。

69年の『天と地と』以降、『女たちの忠臣蔵』『華岡青州の妻』など舞台にも活躍の場を広げ、主演舞台『三婆』は代表作となっている。

02年に紫綬褒章、08年には旭日小綬章を受章している。

所属事務所によると、池内さんは07年4月にがんであることが発覚。治療に専念し回復しつつあったが、今年3月に再発したという。治療を続けながらも、今年5月には名古屋・中日劇場で『三婆』に出演していた。

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