米映画監督のアーサー・ペンさんが死去 - 2010年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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アメリカの映画監督アーサー・ペンさんが28日、うっ血性心不全のため、ニューヨーク・マンハッタンの自宅で死亡した。88歳だった。

ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。50〜60年代にテレビドラマや、ブロードウェイ作品の演出家として活躍。アニー・サリヴァンとヘレン・ケラーの物語を描いた59年の舞台『奇跡の人』は、トニー賞演出賞に輝いた。62年には同作を映画化し、アカデミー賞監督賞にノミネートされている。

また、大恐慌時代に実在した銀行強盗のカップル、ボニーとクライドを描いた67年の映画「俺たちに明日はない」では、衝撃的な銃撃戦や斬新な性描写で注目を集め、反体制的な若者たちの心情を表現した「アメリカン・ニューシネマ」の先駆けとして、アメリカの映画界に大きな影響をもたらした。

さらに、リチャード・ニクソンとジョン・F・ケネディによる60年の大統領選テレビ討論の際、ケネディに対し「カメラを真っすぐに見て、答えを短く」と助言し、ケネディを勝利へ導いたと言われている。

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