女優・演出家の長岡輝子さんが死去 - 2010年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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女優や舞台演出家として活躍した長岡輝子(ながおか・てるこ 本名:篠原輝子=しのはら・てるこ)さんが老衰のため、都内の自宅で死去した。102歳だった。

岩手県出身。東洋英和女学校卒業後、築地小劇場研究生だった1928年、パリへ留学し演劇を学ぶ。帰国後、31年に劇団テアトル・コメディを旗揚げし、フランス喜劇を紹介した。

同劇団解散後の39年に文学座に入団して以降は、女優として活動するかたわら、演出家として三島由紀夫や福田恆存らの作品を手掛るなど活躍。64年に演出・主演した『大麦入りのチキンスープ』では芸術祭賞を受賞した。

また、舞台だけでなく、映画やテレビドラマにも多数出演。中でも、NHKの連続テレビ小説「おしん」で演じた商家の大奥様役で好評を博した。

晩年は、宮沢賢治の作品を岩手の方言で読む朗読活動にも力を入れていた。

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