劇団四季『スルース(探偵)』が5年ぶりの再演 - 2010年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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ミロ・ティンドル役の下村尊則(左)とアンドリュー・ワイク役の志村要 

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本日9日(火)より自由劇場にて開幕する、劇団四季の舞台『スルース(探偵)』の公開舞台稽古が8日行われた。

本作は、イギリスの作家アンソニー・シェーファーによる傑作現代推理劇。英国上流階級の推理作家アンドリューと、その妻マーガレットの愛人である、イタリア系下層階級出身の青年ミロ。二人はある奇妙な共犯関係を結ぶが、やがてそれは生死の間を行きかう危険なゲームへと繋がっていく……。英国流ブラックユーモアとウィットに富んだやりとり、あっと驚くトリックとスリリングなストーリーが展開される本格サスペンスだ。

ロンドンでは1970年の初演から6年間、ブロードウェイでも同年から3年間というロングランを記録。72年にはローレンス・オリビエとマイケル・ケイン主演で、07年にはマイケル・ケインとジュード・ロウ主演で映画化もされ話題となった。同劇団での初演は73年。以来、さまざまな俳優たちによって上演され続け、今回は下村尊則主演で5年ぶりの上演となる。

下村尊則 ミロ・ティンドル役
5年前の上演に引き続き、この作品に参加できるのは身の引き締まる思いです。3度目のミロ役となる今回は原点に立ち戻り、台本を一から読み直しました。イングランドの階級社会、移民の立場など作品の背景やキャラクターの造型、そして物語の構造の奥深さと、あらためてこの名作がもつクオリティーの高さを実感した次第です。一世一代ともいうべき最後のミロをお見せするつもりでおります。見応えある重厚なミステリーをお届けできればこれ以上の幸せはありません。

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  • ミロ・ティンドル役の下村尊則(左)とアンドリュー・ワイク役の志村要
  • 志村要(左)と下村尊則

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