藤原紀香主演ミュージカル『マルグリット』制作発表会 - 2010年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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田代万里生、藤原紀香、西城秀樹

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▲ 左から田代万里生、藤原紀香、西城秀樹

09年、春野寿美礼主演で日本初演されたミュージカル『マルグリット』。来年3月、赤坂ACTシアターで、主演に藤原紀香を迎えて再演されることになり、11月30日、その制作発表が行われた。会見には、タイトルロールを務める藤原紀香と、初演に続き出演する田代万里生、そして西城秀樹が出席。恋人同士を演じる藤原と田代は会見で、代表的なナンバー「チャイナ・ドール」を歌い、互いに見つめ合いながら美しい歌声を披露した。

08年にロンドンの名門ヘイマーケット劇場で初演された本作は、作家アレクサンドル・デュマ・フェスの小説をもとにしたヴェルディ作曲のオペラ『椿姫』を下敷きに、『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』を生んだ脚本家コンビ、アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルクが制作したもの。舞台を第二次世界大戦下のパリに置き換え、かつてナイトクラブの歌姫として活躍したマルグリット(藤原)が、ナチスの将軍オットー(西城)の恋人として贅沢に暮らしながらも、ピアノ弾きの青年アルマン(田代)と許されぬ恋に落ちてしまう姿を描く。音楽を映画「シェルブールの雨傘」で知られる映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグランが、演出をジョナサン・ケントが担当。ケントは、本邦初演に引き続き、今回も演出を手掛ける。

田代万里生(左)と藤原紀香

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▲ 田代万里生(左)と藤原紀香

『ドロウジー・シャペロン』、『キャバレー』と難易度の高いミュージカル作品でヒロインを演じてきた藤原は、「毎回(ステージ上の雰囲気も客席の反応も)同じではなく、ドキドキしてスリルを味わえるので、細胞が震える感じをミュージカルから覚えました」と語り、「最初(『マルグリット』の)オファーを受けた時に、ロンドン版の映像を見せていただいて、これは大変なことになったなと。(楽曲の)レベルが高く、技術がいるものだったので、今の私の実力では歌いこなせないと、正直思いました。でも、まだ時間がありますから、このハードルを乗り越えて、また前に進んでいきたい」と決意を表した。また、09年、アルマン役で鮮烈なミュージカル・デビューを果たした田代は、「僕の人生を確実に変えた作品。早くも再演されることをうれしく思っています。初演以上のアルマンをお見せしたい」と意気込んだ。そして西城は、本作のオットー役で初めて悪役を演じる。「二人の愛を引き裂くのは本当に心苦しいです(笑)。ただ、僕は実際にはいい人」と打ち明け、「大人のクールさ、深いところを上手に引き出してもらいたい」と付け加えた。途中、藤原が「スイートな青年の万里生さんと、セクシー秀樹と一緒にやれて……」と言いかけると、「ヒデキカンゲキです!」とすかさず西城がお決まりのフレーズを放ち、会場を笑いに包む場面も。公演は3月11日(金)に幕を開ける予定だ。

インフォメーション

ミュージカル『マルグリット』

【スタッフ】作曲=ミシェル・ルグラン 脚本=アラン・ブーブリル/クロード=ミッシェル・シェーンベルク/ジョナサン・ケント 作詞=ハーバート・クレッツマー 演出=ジョナサン・ケント 脚本・訳詞=竜真知子
【キャスト】藤原紀香/田代万里生/山崎裕太/松原剛志/飯野めぐみ/横内正/西城秀樹 ほか

東京公演
2011年3月11日(金)〜28日(月)
・会場=赤坂ACTシアター
・チケット発売中
・料金=全席指定S席12,800円/A席8,600円
・お問い合わせ=ホリプロチケットセンター TEL.03-3490-4949

大阪公演
2011年4月6日(水)〜10日(日)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール
・チケット発売中
・料金=全席指定S席12,800円/A席8,600円/B席4,000円
・お問い合わせ=梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800

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