妻夫木聡&蒼井優初共演 NODA・MAP『南へ』製作発表会 - 2011年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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前列左から渡辺いっけい、野田秀樹、妻夫木聡、蒼井優、高田聖子、チョウソンハ、後列左から黒木華、銀粉蝶、藤木孝、山崎清介、太田緑 ロランス

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妻夫木聡と蒼井優の初共演で話題の舞台『南へ』の会見が6日、都内で行われた。

本作は、NODA・MAP第16回公演にあたる野田秀樹の新作書き下ろしで、主演の妻夫木はNODA・MAP『キル』(07年)以来約3年ぶり2回目の舞台出演、蒼井はNODA・MAP初参加となる。

舞台は火山観測所。マグマのように次から次に嘘をつき続ける、自分の“正体”を知っているという女(蒼井)と、心に洞窟を抱え、自分の“正体”に気づいていない男(妻夫木)を軸に、「信」じられないものばかりで織りなされる、まことしやかな山の物語。

作品の全貌は未だベールに包まれているが、出演者たちの表情は生き生きと明るく、稽古が順調に進んでいることを感じさせた。

会見での出演者コメントはコメントは以下の通り。

妻夫木聡(左)と蒼井優

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妻夫木聡
『キル』は再々演だったので、作品の修正作業が多かったのですが、今回は新作なので初めての経験が多く、発見と創造の毎日です。
(蒼井)優ちゃんは昔から知り合いでしたが、(芝居での)共演は映像でも舞台でもこれが初めて。よく今まで一緒にならなかったなぁと思います(笑)。フィーリングはとても合うと直感しましたし、気を遣わず、気持ちよく芝居させてもらっています。

蒼井優
稽古初日に初めて台本を読んだのですが、わけが分からず「えっ?」となりました(笑)。答えがない世界なので、日々可能性を感じながら参加しています。
妻夫木さんのお芝居は、まっすぐだけど真面目すぎず、器の大きさを感じます。私はその器の中でのびのびやらせてもらっています。

野田秀樹(作・演出・出演)
今回もメインキャストに加え25名ほど、質の高いアンサンブルが出演します。タイトルである『南へ』ですが、どうしてこのタイトルになったのかは調査中です(笑)。“南”という言葉について、お客さんにいろいろ想像してもらいたいです。詳細は言えませんが、「日本という国をどういう風に感じるのか」というのは大きなテーマになっています。

渡辺いっけい
稽古中の(主演の)二人の“仕かけ合い”が面白いんです。だから早く稽古場に行きたいです(笑)。観た人によって受け取り方が違う作品だと思いますが、きっと面白くなると思うのでご覧になってください!

高田聖子
野田さんの作品は3作目ですが、いつも分からないんです(笑)。でも、「安いことをして志は高く」と言っていただいた言葉を励みに“安い引き出し” (笑)で頑張ります!

チョウソンハ
野田さんは僕たち若者の発信をなんでも受け止めてくださり、自由に芝居をさせてくれます。今、稽古場は生き物のように変化し続けているので、これからもっと楽しみです。

黒木華
蒼井優さんの分身の役なのですが、蒼井さんや周りの役者さんからたくさん勉強し、吸収したいです。

太田緑 ロランス
『表に出ろいっ!』は3人芝居でしたが、今回は大勢で創る難しさや楽しさを実感しています。たくさん吸収して、どんどんアウトプットしていきたいです。

銀粉蝶
NODA・MAPには『ザ・キャラクター』から引き続き参加させていただきますが、前回よりわけが分かりません(笑)。とてもタフな台本なので自分もタフにならなくてはと思うと同時に、誰も観たことがない舞台になればいいと思います。

山崎清介
野田さんの作品は、遊民社のころから拝見しておりますが、稽古場での野田さんを見るのはもちろん初めてで、ものすごく自由でとんでもない人だと実感しています。今は稽古中の役者としての野田さんを見るのを楽しんでいる毎日です。

藤木孝
ワクワクドキドキしています。想像力と直感を総動員して、みんなのパワーに負けないように頑張りたいと思います! 

インフォメーション

NODA・MAP 第16回公演
『南へ』

【スタッフ】作・演出=野田秀樹
【キャスト】妻夫木聡/蒼井優/渡辺いっけい/高田聖子/チョウソンハ/黒木華/太田緑ロランス/銀粉蝶/山崎清介/藤木孝/野田秀樹

2011年2月10日(木)〜3月31日(木)
・会場=東京芸術劇場 中ホール
・一般前売=1月8日(土)開始
・料金=S席9,500円/A席7,500円/サイドシート5,500円(25歳以下3,000円、劇場窓口のみ、要身分証)/高校生割引(対象公演限定、要学生証)1,000円

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