井上ひさし作『たいこどんどん』を蜷川幸雄演出、中村橋之助&古田新太主演で上演 - 2011年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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シアターコクーンでは5月に、井上ひさし追悼ファイナル Bunkamuraシリーズとして『たいこどんどん』を蜷川幸雄による演出で上演する。

本作は、井上ひさしが直木賞受賞後の第一作として執筆した小説「江戸の夕立ち」を自ら劇化、75年に発表した作品。時は幕末。江戸で指折りの薬種問屋の若旦那・清之助と、彼の忠実なたいこもち桃八が、ひょんなことから漂流し、拾われた船に連れて行かれたのが東北・釜石。そこから、江戸へ戻るため、各地を転々とする2人の9年にわたる珍道中がつづられる。

社会は激変しても根本的なところで“なにも変わっちゃいない”日本への静かな怒りや、時代に不意打ちされ続ける大衆への提言といった庶民に向けられる視線が、歌や踊り、お座敷芸など笑いがあふれるエンターテインメントとともに描かれる。

清之助を演じるのは歌舞伎俳優・中村橋之助。そして、お供の桃八を演じるのが古田新太だ。そのほか共演者には、11年ぶりの舞台出演となる鈴木京香をはじめ、瑳川哲朗、六平直政、立石凉子、宮本裕子といった実力派たち、そして、蜷川作品には2度目の出演となる大林素子と、個性豊かな面々がそろう。

インフォメーション

井上ひさし追悼ファイナル Bunkamuraシリーズ
『たいこどんどん』

【スタッフ】作=井上ひさし 演出=蜷川幸雄
【キャスト】中村橋之助/古田新太/鈴木京香/宮本裕子/大石継太/大門伍朗/市川夏江/大林素子/飯田邦博/塚本幸男/立石凉子/六平直政/瑳川哲朗

2011年5月2日(月)〜26日(木)
・会場=Bunkamura シアターコクーン
・チケット一般前売=3月20日(日)開始
・料金=全席指定S席10,000円/A席8,500円/コクーンシート5,000円
・お問い合わせ=Bunkamura TEL.03-3477-3244(10:00〜19:00)

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