第55回岸田國士戯曲賞に松井周の『自慢の息子』 - 2011年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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白水社が主催する第55回岸田國士戯曲賞の選考会が28日に行われ、松井周の『自慢の息子』が受賞作に決定した。

松井が主宰する劇団「サンプル」の公演として9月に上演。アパートの自室に日本から独立した国を作り、その王となったという男性とその母親の姿を通して、現代社会における人間関係のありようを描く。

授賞式は4月18日(月)に東京・神楽坂の日本出版クラブ会館にて行われ、受賞者には正賞の時計と副賞の20万円が贈られる。

選考委員・岩松了のコメント
人生のあっけなさを描いて出色である。母と息子の関係を中心に描かれているが、世界を見るその独自な視線は、性的な香りをかもし出す。時に乱暴で無造作な場面転換などは、演劇そのものに作者が思いを馳せていることの証しだ。

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