ニコニコミュージカル第4弾『ココロ』・第5弾『DEAR BOYS』製作発表会 - 2011年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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動画共有サービス「ニコニコ動画」による、「ニコニコミュージカル(ニコミュ)」ゴールデンウィークスペシャル公演の製作発表会が行われた。

堀江貴文主演の第1弾公演に始まり、さまざまな企画で上演されている同シリーズ。今回は、第4弾の舞台劇『ココロ』と、第5弾のミュージカル『DEAR BOYS』が同時上演。4月29日(金・祝)から5月8日(日)までの期間、THEATRE1010にて昼公演と夜公演で演目を入れ替えながら上演される。

『ココロ』は、楽曲制作アプリケーション「ボーカロイド 鏡音リン」から生まれ、ニコニコ動画に投稿された人気楽曲から着想を得た舞台。プログラムによって心を得たロボットの切ない物語を描く。09年に初演され、今回は再々演となる。

『DEAR BOYS』は、八神ひろきのバスケットボール漫画を原作に、07年にミュージカル化されたもの。08年夏には続編が上演されている。舞台上の演出には本物のボールを使い、臨場感のある作品になるという。

会見登壇者のコメントは以下の通り。また、両作品の原作者、トラボルタと八神ひろきからもコメントが寄せられた。


舞台劇『ココロ』

左から寺門文人、小松美咲、秦みずほ、及川奈央

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▲ 寺門文人、小松美咲、秦みずほ、及川奈央

石沢克宜(脚本・演出)
原作の「ココロ」は、楽曲から派生して、動画やイラストなど、いろんな方によって投稿されており、その一環として舞台があってもいいんじゃないかと思い始めました。キャストは前回から引き続き演じていただく方もいれば、今回3回目ということで新しくなったパートもありますので、脚本もそれに合わせて多少書き変えたいなと思っています。

秦みずほ
今回このお話をいただいた時は、とてもびっくりしました。出演が決まってから、実際にニコニコ動画にアップされている「ココロ」を聴いたのですが、すごく感動して、切ない気持ちだったり、いろんな気持ちがこみあげてきました。最初のその気持ちを大切にしたいと思います。再々演なので、前回の公演にいらっしゃったお客さま、そしてもともとの(楽曲の)「ココロ」のファンを裏切らないよう、期待にこたえていけるよう精いっぱい頑張っていきたいと思います。

小松美咲
初めてのお仕事で鏡音リン役をやらせていただけることを、光栄に思っています。ファンの方の期待を裏切らないように、そして今までで一番いい公演になるように頑張りますので、よろしくお願いします。

寺門文人
初演、再演と同じ役をやらせていただいているのですが、僕は“こころ”とは何かという一つの答えがこの脚本と舞台で発見できた作品なので、また今回もこの公演の中でその答えが見つかるといいなと思っています。面白いものを創って、皆さまを劇場でお待ちしたいと思っています。

及川奈央
今回、このお話をいただいた時には、とってもうれしかったです。再々演ということで、今まで町子さん役を演じられてきた方にプラスアルファ、何か加えられるよう頑張っていきたいと思います。本日出演者の方と初めてお会いしたのですが、女性は皆、平成生まれの方ばかりで(笑)。私は、今年30歳なので、女の魅力も出せるよう頑張ります!


ミュージカル『DEAR BOYS』

左から中山優貴、岡田亮輔、植野堀まこと、阿部直生

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▲ 左から中山優貴、岡田亮輔、植野堀まこと、阿部直生

宇治川まさなり(演出)
今回素直に第3弾が決まったことを本当にうれしく思っています。第1弾・第2弾と舞台上でガチでバスケをするという今まで誰も観たことのないようなことが本当にできるのかと試行錯誤してきました。その面白さを存分に残しつつ、新たな『DEAR BOYS』を観ていただきたいです。ネットで生で芝居が観れるという、このスタイルは世界でここだけしかないと思っております。ネットで観ると、ミュージカルを観ているのか、スポーツを観戦しているのかよく分からないような疑似体験ができると思います。紅一点女性がいますが、男ばっかで頑張っていきますので、大いに応援していただければと思います。

植野堀まこと
小中高の10年間バスケをやってきたので、それをぜひニコミュで発揮したいです。バスケの本物のアツさ、友情のアツさ、人とのかかわりのアツさを世界中の人に伝えたいです。

阿部直生
この話が決まった時は、本当に信じられませんでした。本当にやった!という気持ちでいっぱいです。がむしゃらに全身全霊をかけて、役に取り組んでいきたいです。

中山優貴
最初このお話を聞いた時は、すごくうれしくて、一生懸命やろうというすごく強い意志が出てきました。ミュージカルは初挑戦なんですが、精いっぱい頑張りたいと思います。

岡田亮輔
また、アツいバスケが始まるなとすごく感じております。もともと、(原作の)八神先生の大ファンなので、前回に引き続き、保科唯人役ができるのが、とてもうれしいです。前回、前々回で培ってきたものを更に良いものにしていきたいと思います。


トラボルタ
本来ならば、3年前に「ココロ」という曲を投稿した次点で僕の作品発表は完了しているはずなのですが、にもかかわらず今もなお、こうして動きのある、生きている作品にしてもらえているというのはニコ動に出合うまでは考えもしなかったことで、自分の力だけでは到底到達できなかった場所に今居るのだと感じています。それがとてもうれしくもあり驚きでもあり、感謝の気持ちでいっぱいです。

八神ひろき
(舞台のライブ配信は)メチャメチャうれしいことで、これで今まで生で観たくても観に来れなかった方たちが、今現在行われている舞台を、時間差なく臨場感そのままのライブ映像として楽しんでいただけるということなのであります。本物のボールを使ってのガチバスケシーンが売りの舞台としては、シュートが入るかどうかという緊張感を「たぶんこれ入るんだろうなぁ……」という記録映像を観るのではなく「マジこの先どうなるん!?」というライブとして観ていただくと、ドキドキ感がまったく違うので、本当にぜひ体感してほしいと思います。

インフォメーション

ニコニコミュージカル#004
舞台劇『ココロ』

【スタッフ】原作=トラボルタ ココロ(作詞・作曲=トラボルタ) 脚本・演出=石沢克宜 音楽=トラボルタ イメージイラスト・コスチュームデザイン=redjuice
【キャスト】秦みずほ/小松美咲/仲村瑠璃亜/酒井治美/中川美樹/寺門文人/大高邦広/鷲見亮/中島徹/米山雄太/高橋優太/百花繚乱/AD笠原/森戸宏明/及川奈央 ほか

2011年4月29日(金・祝)〜5月8日(日)

ニコニコミュージカル#005
『DEAR BOYS』

【スタッフ】原作=八神ひろき(講談社「月刊少年マガジン」連載) 演出=宇治川まさなり 脚本=三井秀樹 音楽=坂部剛
【キャスト】植野堀まこと/兼松若人/田中稔彦/山谷光博/阿部直生/岡田亮輔/小島将士/小笠原健/中島康太/河原田巧也/夛留見啓助/中山優貴/安里勇哉/山本哲平/尾門和也/六本木康弘/寺崎裕香/森渉/鯨井康介/湯澤幸一郎

2011年4月30日(土)〜5月8日(日)

各公演とも
・会場=THEATRE1010
・料金=リアルチケット:全席指定4,500円/ネットチケット:1公演1200pt(1pt=1円)
・リアルチケットお問い合わせ=サンライズプロモーション東京 TEL.0570-00-3337(10:00〜19:00)

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