キャラメルボックスが東北の演劇団体へ向けて、屋外上演作品の脚本を無料貸し出し - 2011年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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演劇集団キャラメルボックスでは、主に東北の演劇団体へ向けて、同劇団の『賢治島探検記』の脚本を無料貸し出しをする。

製作総指揮・加藤昌史のブログによると、同作は宮澤賢治の作品を成井豊がアレンジしたもので「阪神淡路大震災の後に何もできなかった体験を元に、街頭や公園など、屋外で上演することを念頭に置いた作品」だという。

同劇団では過去2回、本作を劇場で上演しているが「基本的にセットチェンジや大掛かりな美術を必要とせず、ラジカセとリコーダーなどの簡単な楽器さえあれば役者の力だけで上演でき、初めて演劇を観るようなお客さんにも楽しんでいただけるように作られている」という。劇団では、戯曲のPDFファイルや、上演時の映像、必要であればサウンドトラックCDも提供するという。申請があれば上演料は不要。上演が行われる場合は、その告知にも協力するとしている。

加藤は「“演劇どころではない”と言われるかもしれません。しかし、人が生きていくためには笑顔が必要です。感動が必要です。それがどこでもできるのが、演劇の力です。演劇は、テレビよりも映画よりもずっとずっと前から、太陽の下で行われてきた娯楽です。シェイクスピアも、歌舞伎も。この機会に、原点に還りましょう」とメッセージを送っている。

問い合わせなどの詳細は公式サイトを参照。

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