壤晴彦率いる演劇倶楽部『座』とフジテレビアナウンサーが送る朗読劇 『朗読LegendIII「日本浪漫」』制作発表会 - 2011年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『朗読LegendIII「日本浪漫」』制作発表会\

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壤晴彦率いる演劇倶楽部『座』と、フジテレビのアナウンサーらによる朗読劇『朗読LegendIII「日本浪漫」』の製作発表会が、24日、同局にて行われた。

今回で3回目となる今年は、壤が、エッセイや童謡唱歌、歌謡曲など日本のさまざまな短文の中から、忘れ難い「ことば」の数々を紡いだアンソロジーを送る。舞台には、フジテレビアナウンサー総勢22名に加え演劇倶楽部『座』の俳優15名も登場。各章ごとに、美しくも力強い“ことば”で「日本の四季」「こころの情景」「美しき日本・いとおしい日々へのオマージュ」などを表現。テレビでは見られない、アナウンサーの表情が見られそうだ。

また、東日本大震災の被災地を実際に取材したアナウンサーは、そこで感じたさまざまな思いを朗読に乗せて伝えていくという。

壤晴彦(演劇倶楽部『座』)
残念なことですが、今回の震災が起こったことで、多くのことを見直さなければならない時代が来たのだと思い、今もう一度、危うく忘れかけていた何かを取り戻すために、今回の朗読「日本浪漫」を企画しました。ほかの国にはない、「日本」固有の素晴らしさを、あらためて見直す機会になるよう、美しく力強く、そして元気の出る朗読劇に仕上げたいです。

笠井信輔(フジテレビ)
今回読む「逃げたらあかん」という詩に出合ったのは、津波ですべてが流されてしまった仙台市内の小学校を取材した時でした。10 年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすと聞き、現地へ行きました。そのタイムカプセルの中には、親が娘や息子に宛てた「大人になった子どもへ」という手紙が入っていて、その中の一つの手紙に石川洋さんの詩が添えられていました。それを読んだ時、私は、子どもが大人になった時、目の前の困難をどう乗り越えるかを書いた詩のように思えました。東京に帰り、すぐに石川洋さんのことを調べ、詩集を購入し、今回の朗読劇で披露させていただくことを決めました。被災地で3週間にわたり取材を行い、そこで得た想いを舞台で伝えたいです。

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  •  『朗読LegendIII「日本浪漫」』制作発表会01
  •  『朗読LegendIII「日本浪漫」』制作発表会02
  • 『朗読LegendIII「日本浪漫」』03

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