松たか子&阿部サダヲが詐欺師夫婦役で初共演 西川美和監督最新作「夢売るふたり」来年秋公開決定 - 2011年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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松たか子と阿部サダヲが、夫婦役で初共演する映画「夢売るふたり」が12年の秋に公開される。原案・脚本・監督を手掛けるのは、「ゆれる」や「ディア・ドクター」などで高い評価を受ける気鋭の女性監督・西川美和だ。

松と阿部が演じるのは、火災で営んでいた小料理屋を失ってしまい、再出発のために結婚詐欺という手段を選んだ夫婦。

妻は、女たちが抱える孤独を探し出して計画し、そこに夫が入り込んで実行する。まっとうではないと分かってはいるが、詐欺を続ける2人。しかし、うその繰り返しはやがて、夫婦の間に、だました女たちとの間に、さざ波を立て始める……。2人だけの“本当の夢”を求め、女たちに“偽りの夢”を売る夫婦の、優しくも切ない愛の物語が描かれるという。

西川美和(原案・脚本・監督)
これまで自分がやってきていない“関係性”にトライしようと思ったのですが、普段からこと“夫婦”というのは奇妙だな、いびつだな、面白いな、と、どこの夫婦を見ても思っていまして、今回はそれに挑戦してみることにいたしました。
松たか子さんは天性の品、阿部サダヲさんは天性の愛嬌、それに惹かれて出演をお願いいたしました。お二人の組み合わせで夫婦をやってみて一体何が起こるのか、私もさっぱりワカリマセーン。たいへん楽しみです。
夫婦と並んで描こうと思ったのは女の人です。自分は男を書く方が筆が楽なので今までそうしてきたんですが、書いてみると今までいかにさぼってきたかが分かりました。女は難しいですが、何層にもコクがあって面白いです。男の人が女を好きな理由が少し分かった気がします。
灯りの消えた暗い東京に漂う“誰も見たことのない女たち”を描きたい。まあどうなるかは分かりませんが、志は高く、です。

松たか子 市澤里子役
西川監督の作品には、“今”という空気が強烈に漂っていながら、登場人物たちが無気力になっていない、生命力があると思います。阿部サダヲさんは大好きな俳優さんなので、ご一緒できるのがとても楽しみです。“夫婦”として、苦楽を共にして、この夏をこの作品に捧げたいと思います。

阿部サダヲ 市澤貫也役
「夢売るふたり」って、スゴイいいタイトルですよね。もともと、いろんな人に成り済まし願望みたいなものが強くて俳優を始めたとこもあるので、結婚詐欺の話って聞いてワクッてしたけど、台本読んだらまったく自分が想像する詐欺師じゃなかった(笑)。でも、西川監督が脚本・演出ということですから、初めてお仕事するけど勝手に信用しちゃってます。同様に、松さんも勝手に信頼、尊敬してます! いつかご一緒できたらと思っていたお二人なので大変光栄です。一生懸命、貫也だけに成り済ましたいと思います! よろしくお願いします!

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