瀬奈じゅん主演で日本初初演 ミュージカルコメディー『ニューヨークに行きたい!!』製作発表会 浅丘ルリ子がミュージカル初挑戦 - 2011年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
左から山田和也(演出)、橋本さとし、瀬奈じゅん、浅丘ルリ子、村井国夫

拡大する

▲左から山田和也(演出)、橋本さとし、瀬奈じゅん、浅丘ルリ子、村井国夫

この秋、日本初演を迎える『ニューヨークに行きたい!!』の製作発表が22日、都内で行われた。本作は、2007年にドイツのハンブルグで初演され、10年からはオーストリアのウィーンでも上演されている人気作。ドイツ人作曲家ウド・ユルゲンスと、『エリザベート』のミヒャエル・クンツェ(歌詞)による華やかな音楽や、にぎやかなダンスシーンが印象的なミュージカルコメディーだ。

会見には、主演を務める瀬奈じゅん、『三銃士』で瀬奈と共演中の橋本さとし、そしてベテランの村井国夫と浅丘ルリ子、演出を務める山田和也が登壇。今回、ミュージカルに初挑戦する浅丘は、「同じ老人ホームに暮らすオットー(村井)とNYで結婚式を挙げる」と娘(瀬奈)に書き置きを残し、NYへ向かう豪華客船に乗り込んでしまうマリア役に合わせて純白のドレス姿で登場し、会場を沸かせた。登壇者の主なコメントは以下の通り。

瀬奈じゅん TVトークショーの人気司会者・リサ役
実は女優になってから、普通の現代女性を演じるのは初めてなんです。台本を読んだ限りでは、(リサは)なかなか本音を言わなかったりするのですが、“女だからって甘く見ないでよ”と思う部分は自分と重なりますね。この作品の最後でリサが心を開いていくように、彼女の成長とともに、私自身ももっともっとオープンになって、いろんなものを吸収できる人間になりたいなと思います。

橋本さとし バツイチで子持ちのカメラマン・アクセル役
僕はこういうハッピーな恋愛ってなかなかしたことがないのですが、ミュージカルならではの……ファンタジーとして精一杯できれば(笑)。瀬奈さんとは(『三銃士』から)続けて相手役をやらせてもらえるのですが、違う感じで再会できることがうれしいですね。それだけではなく、今は村井さんとの、父と子の絆とか、不器用な男同士の関係を楽しみにしているところ。村井さんには浅丘さんだけでなく、瀬奈さんを奪われないよう、頑張りたいと思います。

村井国夫 マリアと駆け落ちするオットー役
今回、何よりも新鮮なのは浅丘さんがミュージカルに出演なさるということ。ただただそれがうれしいですね。浅丘さんは僕が少年のころからずっと見続けてきた方なので、共演できることに感激しています。そんなわけで僕が(浅丘さん演じる)マリアに恋をすることは分かるんですけど、マリアがなぜ僕をその相手として選んだのかが疑問なのですが、そこにリアリティーを持って演じられればなと思います。

浅丘ルリ子 リサの母親・マリア役
今はすごく憂鬱。「なあに、歌って?」という気持ち。本当にミュージカルって大変なものだとうかがっているんですけど、(稽古に)1カ月半かかるって言うでしょ。そうじゃなくても、まず歌の稽古、踊りの稽古、そして芝居の稽古。本当に、できるものなら今からでも降りたいくらい(笑)。皆様の足を引っ張らないように、音楽も台本も早くいただいて、皆さんと肩を並べられるだけの余裕があるように頑張りたいと思います。どういうことになりますやら。私は歌手じゃありません。本当に歌えません。なんとか私なりに、私の心で歌ってみようと思います。

山田和也(演出)
この作品のすてきなところは、舞台が現代になっているということ。メインの4人も現代の人間で、それぞれの人生、仕事に追われながら生きている。そういう人たちがいろいろなことに悩んだり、迷ったり、けんかをしたり、足を引っ張り合ったり、愛し合ったりしながらNYへ向かう。そこにはミュージカルコメディーでありながら、現代に生きる我々に身近な問題が盛り込まれています。でも深刻にならずに、そういうことを感じながら、生きていく中で何が大切かを教え、生きる勇気を与えてくれる。スピーディーで笑いもたくさんあって、音楽も楽しいので、どうぞご期待ください。

インフォメーション

ミュージカル『ニューヨークに行きたい!!』

【スタッフ】脚本=ガブリエル・バリリ 共同脚本=クリスティアン・ストルペック 歌詞=ミヒャエル・クンツェ ほか 音楽=ウド・ユルゲンス 翻訳=迫光 訳詞=高橋亜子 上演台本=飯島早苗 演出=山田和也
【キャスト】瀬奈じゅん/橋本さとし/泉見洋平/戸井勝海/村井国夫/浅丘ルリ子 ほか

東京公演
2011年10月29日(土)〜11月20日(日)
・会場=帝国劇場
・チケット発売中
・料金=全席指定S席12,500円/A席8,000円/B席4,000円
・お問い合わせ=劇場 TEL.03-3213-7221

大阪公演
2011年11月25日(金)〜29日(火)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール
・一般前売=10月2日(日)前売開始
・料金=全席指定SS席15,000円/S席12,000円/A席9,000円/B席5,000円
・お問い合わせ=劇場 TEL.06-6377-3800

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/3537