麻実れい、三田和代、秋山菜津子、大和田美帆が火花散らす! こまつ座公演『キネマの天地』公開舞台稽古 - 2011年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『キネマの天地』公開舞台稽古2

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『キネマの天地』公開舞台稽古4

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5日(月)より、紀伊國屋サザンシアターでスタートする、こまつ座公演『キネマの天地』。その開幕に先駆けて公開舞台稽古が行われた。

本作は、86年に松竹大船撮影所開所50周年記念として公開された同名映画の続編として企画され、同年に初演された舞台。

昭和10年、日本映画全盛期なりしころ。築地東京劇場の裸舞台に4人のスター女優が集められた。4人は小倉監督の新作映画「諏訪峠」の出演依頼と思っていたのだが、そこで始ったのは舞台『豚草物語』の再演話で、その場で稽古までやろうという始末。これには、1年前に亡くなった監督の妻・松井チエ子の死をめぐる思惑が隠されていた……。

井上ひさしがこよなく愛した「映画」と「演劇」という異なる2つの世界が、演劇の手法を用いて、推理劇に仕立て上げられている。

我こそが日本映画界を背負っていると、高いプライドを持ちぶつかり合う4人の女優を演じるのは、麻実れい、三田和代、秋山菜津子、大和田美帆の実力派。演出を務めるのは栗山民也。栗山は、初演時には演出助手を務めていたという。

公演は、10月1日(土)まで。東京公演の後、大阪、岩手、山形にて公演が行われる。

麻実れい 立花かず子役
井上さんの暖かなまなざしで描かれたバックステージ物語、『キネマの天地』には井上さんの愛と香りがあふれています。笑いと涙そしてサスペンス!「お客さまに、あー面白かった!!」と、お帰りいただきたい。そのために今、死にもの狂いで(?)最終の仕上げに心地良い緊張感の中、皆で頑張っています。

三田和代 徳川駒子役
時代や社会批判が、重いテーマとして作品に潜んでいるのが、井上作品の特長ですが、これは演劇論、俳優論に徹した珍しい作品です。芝居に対する作家の愛と祈りを感じます。初日を控えひたすら緊張しておりますが、お客さまに笑って楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います。

秋山菜津子 滝沢菊江役
こまつ座初参加なので、私なりに楽しみたいと思っております。一風変わったこのお芝居、楽しんでいただけたら幸いです。

大和田美帆 田中小春役
殺人事件の犯人追及劇の間に見られるキネマという輝かしい世界の光と影や、きっと客席から観たら笑っていただけるようなスター女優たちの嫌味合戦など、見所たくさんです。舞台界の素晴らしい先輩方の中で、キネマの世界を生きたいと思います。

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  • こまつ座公演『キネマの天地』公開舞台稽古1
  • こまつ座公演『キネマの天地』公開舞台稽古2
  • こまつ座公演『キネマの天地』公開舞台稽古3
  • こまつ座公演『キネマの天地』公開舞台稽古4

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