劇作家の斎藤憐さんが死去 - 2011年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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劇作家の斎藤憐(さいとう・れん 本名:安彦憐=あびこ・れん)さんが12日、食道腫瘍による肺炎のため死去した。70歳だった。

平壌生まれ。早稲田大学を中退し、俳優座養成所を経て66年に、串田和美らとともに劇団「自由劇場」を結成。79年に初演された『上海バンスキング』は、翌年、第24回岸田國士戯曲賞を受賞。同作はその後、幾度も再演が重ねられるほか、2度にわたり映画化もされる人気作となった。

97年の『カナリア』で第22回菊田一夫演劇賞を、05年の『春、忍び難きを』で第40回紀伊国屋演劇賞と第9回鶴屋南北戯曲賞を受賞した。

また、井上ひさし、別役実らと日本劇作家協会設立に携わり、劇場「座・高円寺」館長に就任するなど、演劇界の発展に尽力した。

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