流山児★事務所『ユーリンタウン』が開幕 - 2011年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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流山児★事務所『ユーリンタウン』1

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流山児★事務所『ユーリンタウン』2

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流山児★事務所の『ユーリンタウン』が、14日に、座・高円寺にて開幕した。

“ユーリンタウン”——直訳すると“ションベンタウン”。舞台は、地球上の干ばつにより、節水を余儀なくされた近未来のある街。人びとは有料公衆トイレの使用を義務付けられ、“立ちション”などをすると警官に逮捕され、誰もが恐れている「ユーリンタウン」に送り込まれてしまうという設定だ。

水資源の枯渇という地球環境問題を扱いながら、エンターテインメント性を兼ね備えた本作は、オフ・ブロードウェイでヒットを飛ばし、01年にブロードウェイへ進出。02年のトニー賞では主要3部門(脚本賞・楽曲賞・演出賞)に輝いた人気作だ。

同劇団では、坂手洋二(台本)&流山児祥(演出)というタッグで09年に上演。日本初の「小劇場ミュージカル」として、1カ月間のロングラン上演を行い、第44回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞した。今回の再演では、悪徳警官ロックストック役の別所哲也をはじめ、多彩なキャストを迎えて送る。

別所哲也 警官・ロックストック役
ブロードウェイで『ユーリンタウン』を初めて観た時の衝撃は忘れられない。
自由に思いのままトイレができない! NYのオフ・ブロードウェイから鍛え上げられ、はい上がってきたストリートスマートなこの作品。多くの演劇人や、観客にもまれ、愛され、においたちながら? 普遍的なテーマを訴えかける。水不足、環境破壊、人口爆発……。文明の行き着く先に究極の管理社会がやってくる。
アバンギャルドで挑発的なこのミュージカルは、笑い事ではない問題を笑い飛ばして胸元にナイフを突きつける。当たり前が当たり前でなくなった今、人類が自分革命を起こすことを喚起している。絶対に共有したい物語だ! 今までのすべてをぶつけて体当たりしたいと思っています。

公演は、30日(日)まで。

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