シルヴィ・ギエムの『ボレロ』が復活! 『HOPE JAPAN TOUR シルヴィ・ギエム オン・ステージ2011』開幕 - 2011年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
『HOPE JAPAN TOUR シルヴィ・ギエム オン・ステージ2011』

photo=Kiyonori Hasegawa

拡大する

シルヴィ・ギエム

撮影:引地信彦

拡大する

日本でも人気の世界的バレエダンサー、シルヴィ・ギエムが、10月22日より東京文化会館を皮切りに、岩手や福島、全国を回る『HOPE JAPAN TOUR  シルヴィ・ギエム オン・ステージ2011』をスタートさせている。

「フォーサイスの作品のリハーサル中に東日本の震災を知り、無力感を強く感じた」と、東日本の震災に心を痛めたギエムは、『HOPE JAPAN』として4月にパリで、7月にはロンドンで(こちらは『6000 miles away』の公演期間中に『Hope for Japan』として)、自身が発起人の一人となり義援金を集めてきた。

「長年、日本を訪れてきましたが、毎回、観客やスタッフの皆さんに暖かい気持ちで迎え入れられてきました。今回は被災した東北で踊りたかった。恩返ししたいという気持ちでいっぱいです」と意気込みを見せた。

ツアーに先駆け、10月19日には日本の伝統芸能の作品や、マニュエル・ルグリやマッシモ・ムッルが登場するダンス作品など、西洋と東洋の文化を観ることのできるチャリティー・ガラ公演を開催。同日、日本での上演を封印したモーリス・ベジャール振付の『ボレロ』を踊ったギエムは、ツアー(東京公演を除く)でも披露する『ボレロ』の復活について、「公演は前から決まっていたことですが、震災後に『ボレロ』を踊ることを追加しました。この作品はエネルギーがあり、勇気を与えてくれる。『ボレロ』と言えばベジャールですが、おそらく彼が生きていたら日本に対して何かアクションを起こしていたはず。彼と一緒に、精神的にも皆さんをサポートしたい」と語った。また、ガラ公演を振り返り、「今回は今までと意味合いが違う『ボレロ』でしたが、とても感情に触れる踊りになったと思います。多くの人びとが精神的、金銭的な支援をしたいと劇場に集まってくれたことにも感動しました」と言うギエム。その言葉の通り、待望の『ボレロ』復活は、客席からの鳴り止まない拍手が印象的だった。ツアーは11月13日まで。ギエムはその後、11月17日からゆうぽうとホールで本邦初演となる『エオンナガタ』に出演する。

インフォメーション

『シルヴィ・ギエム オン・ステージ2011』

●Aプロ
「田園の出来事」
【スタッフ】音楽=フレデリック・ショパン 振付=フレデリック・アシュトン
【キャスト】シルヴィ・ギエム/マッシモ・ムッル/アンソニー・ダウエル/後藤晴雄/小出領子/松下裕次/奈良春夏/永田雄大 
「『マノン』よりパ・ド・ドゥ」
【スタッフ】音楽=ジュール・マスネ 振付=ケネス・マクミラン
【キャスト】シルヴィ・ギエム/マッシモ・ムッル
「白の組曲」
【スタッフ】音楽=エドゥアール・ラロ 振付=セルジュ・リファール
【キャスト】東京バレエ団(配役は日替わり)
「『スプリング・アンド・フォール』よりパ・ド・ドゥ」
【スタッフ】音楽=アントニン・ドヴォルザーク 振付=ジョン・ノイマイヤー
【キャスト】吉岡美佳/高岸直樹

●Bプロ
「アジュー」
【スタッフ】音楽=ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン 振付=マッツ・エック
【キャスト】シルヴィ・ギエム
「リアレイ」
【スタッフ】音楽=デヴィッド・モロー 振付=ウィリアム・フォーサイス
【キャスト】シルヴィ・ギエム/マッシモ・ムッル
「春の祭典」
【スタッフ】音楽=イーゴリ・ストラヴィンスキー 振付=モーリス・ベジャール
【キャスト】東京バレエ団(配役は日替わり)
「パーフェクト・コンセプション」
【スタッフ】音楽=ヨハン・セバスチャン・バッハ/ジョン・ケージ/レスリー・スタック 振付=イリ・チリアン
【キャスト】29日:井脇幸江/吉岡美佳/高橋竜太/長瀬直義/30日:田中結子/川島麻実子/松下裕次/宮本祐宜

Cプロ
「ボレロ」「TWO」「ルナ」「白の組曲」「チェロのための5つのプレリュード」

Dプロ
「ボレロ」「TWO」「ルナ」「白の組曲」「詩人の恋」

●盛岡特別公演
「ボレロ」「ルナ」「詩人の恋」「チェロのための5つのプレリュード」

※C、D、特別公演の出演者については問い合わせを

東京公演
2011年10月22日(土)・23日(日)・25日(火)・26日(水)演目=Aプロ
2011年10月29日(土)・30日(日)演目=Bプロ
・会場=東京文化会館
・料金=全席指定S席18,000円/A席16,000円/B席14,000円(Aプロ・Bプロ2演目セット券各2,000円引)/C席10,000円/D席8,000円/E席6,000円、ペア割S席35,000円/A席31,000円/B席27,000円、25歳以下学生2,500円、エコノミー席4,000円
・お問い合わせ=NBSチケットセンター TEL.03-3791-8888

岩手公演
2011年10月31日(月)
・演目=特別公演
・会場=岩手県民会館
・前売完売 *当日券の有無については問い合わせを
・お問い合わせ=岩手県民会館 事業課 TEL.019-624-1173

福島公演
2011年11月1日(火)
・演目=特別公演
・会場=いわき芸術文化会館アリオス 中劇場
・前売完売 *当日券の有無については問い合わせを
・お問い合わせ=アリオスチケットセンター TEL.0246-22-5800

愛知公演
2011年11月3日(木・祝)
・演目=Cプロ
・会場=愛知県芸術劇場
・料金=全席指定S席16,000円/A席13,000円/B席9,000円/C席6,000円
・お問い合わせ=劇場 TEL.052-241-8118

富山公演
2011年11月7日(月)
・演目=Dプロ
・会場=オーバードホール
・料金=全席指定S席13,000円/A席11,000円/B席8,000円/C席5,000円
・お問い合わせ=北日本放送販促事業部 TEL.076-432-5555/富山市民文化事業団 企画制作課 TEL.076-445-5610

岡山公演
2011年11月9日(水)
・演目=Dプロ
・会場=倉敷市民会館
・料金=全席指定S席15,000円/A席13,500円/B席11,500円
・お問い合わせ=RSK山陽放送事業部 TEL.086-225-7300

広島公演
2011年11月11日(金)
・演目=Cプロ
・会場=広島市文化交流会館
・料金=全席指定S席14,000円/A席12,000円/B席9,000円/C席7,000円
・お問い合わせ=テレビ新広島事業部 TEL.082-253-1010

福岡公演
2011年11月13日(日)
・演目=Dプロ
・会場=福岡サンパレス
・料金=全席指定S席16,000円/A席13,000円/B席10,000円/C席7,000円
・お問い合わせ=RKBミューズ TEL.092-852-6556

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/3688