東日本支援『I GOT Merman アイ・ガット・マーマン』チャリティー・オークション「うれしいプロジェクト」 宮本亜門&西條剛央トークショー - 2012年1月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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宮本亜門(左)と西條剛央(「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表)

▲ 宮本亜門(左)と西條剛央(「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表)

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東日本大震災によって被災した人びとを、物資の面だけでなく、就労や教育、心身ケアといった側面からもサポートをするという趣旨で設立された「ふんばろう東日本支援プロジェクト」。宮本亜門が、同プロジェクトの展開の一つとして立ち上げたのが「うれしいプロジェクト」だ。ミュージカル『I GOT Merman アイ・ガット・マーマン』が、上演中のシアタークリエでは、チャリティー・オークションが開催されている。

9日の公演終了後には、宮本と「ふんばろう〜」代表の西條剛央によるトークショーが開かれた。

【今回のプロジェクトを立ち上げた経緯について】

宮本亜門
震災の後、僕にも何かできないかといろいろなことを調べていた時に「自律支援」という西條さんの考え方にすごく共感しました。インターネットですぐに西條さんに連絡をさせていただき、何回も話しあったすえにこの「うれしいプロジェクト」を立ち上げさせていただきました。
人の顔を見ることができ、実際に絆を結ぶことができるという感覚が僕にとっては必要なことだし、相手を助けるという上下関係ではなく、活動を通して僕も助けられているんだと感じています。今回のチャリティー・オークションはこの「うれしいプロジェクト」の活動の一環として立ち上げさせていただいたものです。

【今回のチャリティ・オークションを呼びかけてみて】

宮本亜門
知り合いの俳優さんたちに電話をかけていったんですけど、想像以上に「いいですね」「おもしろいですね」と賛同してくださる方が多くいらっしゃり、そこにまず僕は感動しました。皆さんいろんなことを考えているし、興味もあるんだなということがこの活動を通して分かったこともうれしかったです。

【宮本の自動ピアノについて】

宮本亜門
人生初めての衝動買いで買ったものなので、かなり思い入れがあります。家で一人で聞くよりは皆さんに聞いてもらった方がいいし、インテリアにも使えます。買ったときは百何十万したのですが……。そんなことはもうどうでも良いので、少しでもいろんな形で活動が広まっていけばと思います。

【今後の予定について】

宮本亜門
まずは、2月4日に『アイ・ガット・マーマン』のメンバーと南三陸地方を中心に回って、何曲か歌う予定です。僕という人間をうまく使っていただいて、常に現地には被災者の方がいるということを忘れてほしくないなと思います。

【3.11の予定は?】

西條剛央
恵比寿のガーデンホールというところで、内容は決まっていませんが何かしらの形でイベントをやりたいと思っています。3.11は1つの大きな節目ではありますが、そこで終わりではないので、また次の始まりという気持ちで、1年を振り変えながら「自立支援」への決意を新たにしたいと思います。

宮本亜門
西條さんからあるお話をいただいてはいるのですが、東京にいるのか現地にいるのかまだ決めていません。ですが、何かはしたいと思っています。僕にとっても3.11は人生で最も忘れることのない日になったので、大切にしたいと思います。

オークションには、宮本や同公演キャストのほか、彩吹真央、石丸幹二、市村正親など、豪華な面々が出品しており、品物は公演期間中に劇場にて展示されている。出品リストや、ハガキでの入札などオークションの詳細は公式サイトを参照。

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