水谷八重子、波乃久里子、三田村邦彦ら出演 六月新派特別公演『華岡青洲の妻』懇親会 - 2012年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『華岡青洲の妻』懇親会 左から波乃久里子、三田村邦彦、水谷八重子

▲ 左から波乃久里子、三田村邦彦、水谷八重子

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有吉佐和子の不朽の名作を6月に上演する新派公演『華岡青洲の妻』に出演の水谷八重子、波乃久里子、三田村邦彦が出席し、記者懇親会が開かれた。

本作は1967年に小説として発表され、第6回女流文学賞を受賞。同年初舞台化され、以来、何度も上演を重ねている傑作だ。江戸時代、世界初の全身麻酔手術を成し遂げた実在の名医・華岡青洲、そして母・於継と妻・加恵の間の“嫁姑の対立”、夫と妻の葛藤、懸命に生きる家族の姿を描いた物語。過去には杉村春子や山田五十鈴(ともに於継役)、北村和夫(青洲役)、小川眞由美や新橋耐子(加恵役)らがこの戯曲に挑んできた。加恵を演じたことのある水谷(今回は於継を初役)、青洲の妹・小陸を演じたこともある波乃(加恵は3演目)は、この作品の難しさと魅力を、これまで演じてきた女優と同じ板に乗って体感してきたという。また三田村は、この作品が初演された年に俳優を志して上京し、勉強のためにかたっぱしから舞台を観ていた中にこの作品もあったと語り、この出演は感慨深いと表情を引き締めた。

古き時代の風情を今に残す新派が、人間の情を濃く描いた今作に、新たな顔ぶれでどう挑むか、期待したい。

インフォメーション

六月新派特別公演
『華岡青洲の妻』

【スタッフ】作=有吉佐和子 演出=戌井市郎 齋藤雅文
【キャスト】水谷八重子/波乃久里子/丹羽貞仁/甲斐京子/三田村邦彦 ほか

2012年6月4日(月)〜23日(土)
・会場=三越劇場
・チケット発売中
・料金=全席指定8,000円 *18・19日「花形新派公演」は6,000円
・お問い合わせ=チケットホン松竹 TEL.0570-000-489
*全国公演あり

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