多部未華子主演&宮本亜門演出の『サロメ』が開幕 - 2012年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『サロメ』開幕1 多部未華子

▲ 多部未華子

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『サロメ』開幕5 左から宮本亜門(演出)、多部未華子、奥田瑛二

▲ 左から宮本亜門(演出)、多部未華子、奥田瑛二

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オスカー・ワイルドの名戯曲を、芥川賞作家・平野啓一郎の新訳、宮本亜門演出で送る『サロメ』。同作が5月31日に初日を迎え、それに先立つ29日に公開舞台稽古と囲み会見が行われた。

舞台はエルサレム、宮殿の宴の席。王女サロメは、地下の井戸に閉じ込められた預言者ヨカナーンに興味を持つ。だがヨカナーンはサロメを拒絶。ヘロデ王に踊りを求められたサロメは、その代わりにヨカナーンの首を要求するのだった……。サロメ役は、『農業少女』以来2年ぶりの舞台となる多部未華子。義父ヘロデ王に奥田瑛二、母ヘロディアに麻実れい、預言者ヨカナーンに成河が挑む。

白を基調としたセット、ヨウジヤマモトの衣裳など、舞台は総じて現代的な作り。多部は、無邪気ゆえに残酷な振る舞いを行うサロメ像を体当たりで表現し、作品の新たな魅力を引き出した。またヨカナーン役の成河が、預言者としての清廉さとサロメを前に悩み揺れ動く心など、聖俗両面を巧みに表現。短い出番ながら強い印象を残した。

囲み会見では、奥田が主演の多部を「天才」と絶賛。演出の宮本も「想像を絶する『サロメ』になる予感がしています」と自信をのぞかせていた。

公演は、6月17日(日)まで、新国立劇場にて。

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  • 『サロメ』開幕1 多部未華子
  • 『サロメ』開幕2 奥田瑛二
  • 『サロメ』開幕3 成河
  • 『サロメ』開幕4 麻実れい
  • 『サロメ』開幕5 左から宮本亜門(演出)、多部未華子、奥田瑛二

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