“新たなオペラの可能性を” 一柳慧、宮本亜門らが登壇 「第19回神奈川国際芸術フェスティバル」記者会見 - 2012年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「第19回神奈川国際芸術フェスティバル」記者会見2 一柳慧

▲ 一柳慧

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「第19回神奈川国際芸術フェスティバル」記者会見3 宮本亜門

▲ 宮本亜門

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今年9月から11月にかけて神奈川県民ホール、KAAT 神奈川芸術劇場、神奈川県立音楽堂の3つの劇場で行われる「第19回神奈川国際芸術フェスティバル」の記者会見が11日に行われ、一柳慧、宮本亜門らが登壇した。

昨年は震災の影響により不完全な形で終幕したフェスティバルだが、今年は新たにテーマを設け、初心者からオペラファンまでを取り込めるよう、16公演1展示と多彩なラインアップで催される。

主な登壇者のコメントは以下の通り。

一柳慧(神奈川芸術文化財団芸術総監督)
94年から始まった神奈川国際芸術フェスティバルですが、今年は初めて「オペラ」というテーマを設定しました。既存のオペラ、ジャンルとしてのオペラではなく、新しい可能性を求めて、総合芸術の在り方や可能性を考えていきたいと思っています。
現代の催し物はコンピューター技術の進化でいろいろな方法が出てきましたが、既存のジャンルにこだわらず、新しいものと伝統的なもの、東西のもの、民族的なものなどを含めたオペラの可能性を示せればと考えています。

宮本亜門(KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督)
留学中に海外でオペラを観た時、すごく自由度が高く、新しい技術や手法を使いさまざまな形で展開していることにショックを受けました。今、世界中の人たちがオペラへの危機感を訴えていますが、次の世代である若い人たちに、ネットや映像の世界の中でなんとかしてオペラを伝える方法はないか、いろいろな形で日本に紹介できないかと考えています。
その一つとして、このフェスティバルで、神奈川県民ホール、KAAT神奈川芸術劇場、神奈川県立音楽堂の3つの施設の個性を打ち出し、音楽・美術・舞踊・演劇と、4つの分野が混ざり合うようなオペラを創り上げ、新しくオペラを考えるきっかけになれないかと思っています。

この記事の写真

  • 「第19回神奈川国際芸術フェスティバル」記者会見1  後列左から一柳慧、岡本知高、斎藤説成、宮本亜門、前列左から斎藤友佳理、宮内康乃
  • 「第19回神奈川国際芸術フェスティバル」記者会見2 一柳慧
  •  「第19回神奈川国際芸術フェスティバル」記者会見3 宮本亜門

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