テレンス・マクナリーの問題作を渡部豪太主演&青井陽治演出で日本初演 - 2012年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する

『蜘蛛女のキス』や『マスタークラス』などで知られるアメリカの脚本家テレンス・マクナリーが98年に発表した『コーパス・クリスティ 聖骸(せいがい)』が、9月に青山円形劇場にて上演される。

タイトルにある「コーパス・クリスティ」とは、テキサス州にある都市の名前でもあるが、ラテン語で「キリストの亡骸」という意味を持ち、また、「聖体祭」というカトリック教会の儀式のことも指す。

本作は、キリストの受難劇を、現代アメリカに置き換えて描いたもの。新約聖書に伝えられる「受難の日」を迎えるまでの説話を、13名の俳優が、劇中劇として演じていくという構成で、現代のテキサスに住むゲイの男性をイエスに見立て、12人の使徒らを取り巻くホモフォビック(同性愛嫌悪的)な社会が、キリストの受難とパラレルに描かれるセンセーショナルな作風となっている。

当時のアメリカでは、信者らが同作の上演中止を求めるデモを展開するなど、大きな議論が巻き起こった。

この問題作が、青井陽治の演出により日本初上演される。出演には、渡部豪太をはじめ、窪塚俊介や松田洋治など、多彩な俳優たちが挑む。

インフォメーション

『コーパス・クリスティ 聖骸(せいがい)』

【スタッフ】原作=テレンス・マクナリー 訳・演出=青井陽治
【キャスト】渡部豪太/窪塚俊介/今奈良孝行/北川能功/鷲尾昇/永山たかし/米原幸佑/近江陽一郎/赤澤燈/藤井泰造/永嶋柊吾/安西慎太郎/松田洋治

2012年9月6日(木)〜17日(月・祝)
・会場=青山円形劇場
・一般前売=7月22日(日)
・料金=全席指定6,500円

関連サイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/mt/mt-tb.cgi/4460