女優の山田五十鈴さんが死去 - 2012年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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女優の山田五十鈴(やまだ・いすず、本名:山田美津=やまだ・みつ)さんが、9日、多臓器不全のため都内の病院で死去した。95歳だった。

大阪府出身。新派俳優の山田九州男(くすお)の長女として生まれる。1930年、13歳の時に「剣を越えて」で映画デビュー。溝口健二監督「浪華悲歌(なにわエレジー)」「祇園の姉妹(きょうだい)」や黒澤明監督「蜘蛛巣城」などで高い評価を受けた。

東宝に所属してからは、長谷川一夫との名コンビで人気を集める。一方、『たぬき』(74年)や『太夫(こったい)さん』(83年)で芸術祭大賞を受賞するなど舞台でも幅広く活躍。初代水谷八重子や杉村春子とともに“三大女優”と称された。また、「必殺」シリーズなど、テレビドラマにも多数出演した。

93年に文化功労者を、00年には女優では初となる文化勲章を受章した。

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