水野真紀、木村祐一、松尾貴史ら出演 吉本百年物語 8月公演『わらわし隊、大陸へ行く』が開幕 - 2012年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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吉本百年物語『わらわし隊、大陸へ行く』開幕1

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吉本興業創業100周年を記念し、その歴史を12本の芝居で振り返る「吉本百年物語」。その第5弾となる8月公演『わらわし隊、大陸へ行く』が、11日、なんばグランド花月で初日を迎えた。

1912年(明治45年)から始まった同シリーズの物語は、日中戦争の時代へ突入。今回は、日中戦争勃発後、戦況が悪化する中国大陸へ派遣された出征皇軍慰問隊演芸班「わらわし隊」にスポットを当て、昭和初期に人気絶頂を誇った女性芸人・ミスワカナと、その相方・玉松一郎をはじめ、戦地に笑いを届けた芸人たちの姿を描く。

水野真紀 ミスワカナ役
今日は明け方の4時まで稽古をして、本番はどうなるのかハラハラ、ドキドキしていたのですが、スタッフ、キャストの皆さんの“いいものを作ろう、頑張ろう”という気持ちが開幕前に伝わってきて、無事に終えることができてよかったです。舞台は9月2日までですが、私たちが、学校の教科書で習ったものではない戦争のお話を一人でも多くの方に観ていただいて、知っていただいて、何かを感じていただけたらいいなと思っています。

木村祐一 玉松一郎役
この舞台で笑いというものの必要性を感じてもらいたいと思います。演じていてあらためて、先輩方のご苦労や残してこられた功績をありがたく感じました。

松尾貴史 石田一松役
普段は、ただ楽しんでもらう作品が多くて、僕の仕事は大体“不謹慎”だと思っています。ですが、この作品はある意味、すごく重たいテーマで、その中に入ってみて、僕の“不謹慎”がどこまで世の中の人が認めてくれる“不謹慎”なのかなと思ったりしました。
あと、笑いとして“くすぐり”的な部分を入れていますが、そこでは過度にお客さんのリアクションを期待するより、薄紙をはがしていくように、徐々にリラックスして楽しんでいただきたいですね。観終わった後、“平和が素晴らしいな”と思ってもらえたら僕は成功かなと思っておりますので、いつになく神妙に冗談を言わせてもらうようにしています。

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  • 『わらわし隊、大陸へ行く』開幕1
  • 『わらわし隊、大陸へ行く』開幕2
  • 『わらわし隊、大陸へ行く』開幕3

インフォメーション

吉本百年物語 8月公演
『わらわし隊、大陸をいく』

【スタッフ】脚本=長川千佳子 演出=佐藤幹夫
【キャスト】水野真紀/木村祐一/山内圭哉/松尾貴史/里見まさと ほか

2012年8月11日(土)〜9月2日(日)
・会場=なんばグランド花月
・チケット発売中
・料金=全席指定 1階席6,000円/2階席5,000円

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» 2012/6/25|水野真紀、木村祐一、松尾貴史が難波八阪神社で成功祈願 吉本百年物語8月公演『わらわし隊、大陸をいく』製作発表会見

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