井上芳雄&坂本真綾出演 ミュージカル・ロマンス『ダディ・ロング・レッグズ〜足ながおじさんより〜』製作発表会 - 2012年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『ダディ・ロング・レッグズ』製作発表会 左からジョン・ケアード、坂本真綾、井上芳雄、「あしなが育英会」会長・玉井義臣

▲ 左からジョン・ケアード、坂本真綾、井上芳雄、「あしなが育英会」会長・玉井義臣

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井上芳雄&坂本真綾の出演で、9月よりシアタークリエにて上演されるミュージカル・ロマンス『ダディ・ロング・レッグズ〜足ながおじさんより〜』の製作発表会が、13日、都内で行われた。

ジーン・ウェブスターの人気小説「足ながおじさん」を、『ジェーン・エア』のコンビ、ジョン・ケアード(脚本・演出)&ポール・ゴードン(音楽・作詞)がミュージカル化した本作。初顔合わせとなる井上と坂本が、自分の正体を隠し孤児ジルーシャを援助する紳士ジャーヴィスと、自分を援助する“足ながおじさん”を一途に慕い続けるジルーシャにそれぞれ扮する。

ジョン・ケアード(演出・脚本)
私は日本に来るまで「足ながおじさん」の物語を知りもしませんでした。12年以上前に、妻(翻訳・訳詞=今井麻緒子)がその小説を手渡してくれました。ですから、私が最初にこの小説を知った場所である東京に、この作品を持ってこられることをとても光栄に思っています。
昨年発生した津波によって、2000人ほどの孤児が生まれたと聞いております。ジーン・ウェブスターが小説を書いたきっかけは、お金のない孤児がちゃんとした教育を受けられないことに心を痛めたため。ですから、このミュージカルが同じように、観客の皆さんに“孤児たちを助ける”というインスピレーションを与えることができればうれしいです。

井上芳雄 ジャーヴィス役
(坂本)真綾さんとは初めて共演させていただきますが、二人しかいないので助け合うしかないという状況。素晴らしい女優さんなので、一緒に演じさせていただけて光栄です。今年は、自分自身のことだけで言えば、とても深刻でシリアスな役を演じることが多く、舞台のラストは大体息絶えている話ばかりで。それはそれでやりがいがあるのですが、こんなに年中死んでいるのは、どうなのかと思っていたところ(笑)、この話だけは唯一素晴らしいラストなので、うれしく思いながら、幸せに稽古をしております。
(「足ながおじさん」は)日本の皆さんに愛され、よく知られている話ではありますが、毎日稽古をしていると、今まで知っていた登場人物が、実はもっとステキな人だったということに、どんどん気付かされているような状況です。僕たちが生で、時限を超えて皆さんの目の前で演じさせていただきます。手紙のやり取りだけではありますが、皆さんが思っている5倍はドラマチックな話だと思いますので、楽しみに観に来ていただければと思います。

坂本真綾 ジルーシャ役
以前、『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ役を7年ほど務めさせていただきましたが、それ以来久しぶりのミュージカル出演になるので、とても緊張しています。今回、あらためて原作を読み直してみて気付いたのは、「これはラブストーリーでもあったんだ」ということと、大人になろうとしている女性が社会に進出し、自立心が芽生えていく成長の物語でもあるということ。そういう意味では、昔読んだ時よりも一層ジルーシャを好きになりましたし、共感もたくさんすることができました。
日々奮闘中ですが、新しい世界に飛び込んでいくジルーシャの姿に、私自身が励まされながらお稽古を頑張っています。また本作では、ジャーヴィス側から見た物語が非常に魅力的に描かれているので、きっと男性のお客さまが観ても感情移入できる、ジャーヴィスになりきってご覧いただけるような作品だと思います。女性に親しみやすい作品ですが、男性のお客さまにも観に来ていただきたいと思います。

ミュージカル・ロマンス『ダディ・ロング・レッグズ〜足ながおじさんより〜』は、東京公演の後、新潟、大分、大阪、福岡でも公演を予定。

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