平田オリザと青年団を追う合計5時間42分の大長編 想田和弘監督「演劇1・2」が10月公開 - 2012年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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選挙運動の舞台裏を追いかけた「選挙」や、精神病患者にカメラを向けた「精神」などで注目を集める、ドキュメンタリー映画監督・想田和弘の最新作「演劇1・2」が、10月より公開となる。

ナレーションや音楽を一切使わず、「観察映画」と冠した独特のスタイルの作品を送り出す想田監督が、本作で追いかけたのは、劇作・演出家の平田オリザと、彼が主宰する劇団「青年団」。4年の歳月と、300時間以上の映像素材から生まれた2部作となっており、上映時間は合計で5時間42分にも及ぶ力作だ。

「演劇1」では、青年団の制作現場に密着。戯曲の執筆、稽古、照明、美術、劇団運営の実際など、あらゆる活動に密着し、その哲学や方法論、組織論を描き、「人間とは“演じる生き物”である」と語る平田の世界を解剖する。

そして、「演劇2」では、公的な芸術関連予算が縮小傾向にある中、“演劇が社会にとって必要不可欠であること”を世に訴えるため、さまざまな現場へと奔走する平田の姿を追いかける。芸術と社会の関係を問う作品となっている。

映画は、10月20日(土)より、渋谷「シアター・イメージフォーラム」にて公開。そのほか全国の映画館にて順次公開予定だ。

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