安蘭けい主演ミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』プレイベントが開催 - 2012年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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ミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』プレイベント1

▲ 前列左からJOY、濱田めぐみ、安蘭けい、石川禅、後列左から松原剛志、田代万里生、高畑充希、柿澤勇人

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ミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』プレイベント3

▲ 安蘭けい

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ミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』プレイベント11

▲ 当日は「鏡の国へ」など6曲が披露された

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安蘭けいが主演を務めるミュージカル『アリス・イン・ワンダーランド』のプレイベントが、1日、TOKYO FMホールにて行われた。

フランク・ワイルドホーンが音楽を手掛け、昨年春にはブロードウェイでも上演された本作。ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」を題材としたファンタジー作品で、舞台は現代に置き換えられている。

共演には濱田めぐみや石川禅といった実力派に加え、ミュージカル初挑戦となるタレントのJOYや、ミュージシャンの渡辺美里も顔をそろえる。

鈴木裕美(演出)
この作品は、「不思議の〜」をモチーフにしたミュージカルで、原作とお話は違うものになります。ジョニー・デップ主演の映画とも違います。そして、ニューヨークとフロリダで上演されたものとも、日本版の戯曲はまた違います。ですから、いろいろな意味で日本初演という言い方もできるかと。
人生に行き詰まっているアリスが、娘のクロエを追って「ワンダーランド」に行き、いろいろな人に出会って、自分を見つめ直すというお話。言い換えると、娘が歌舞伎町に行っちゃって、彼女を追って行ったら、ホストや風俗嬢に出会って、ヤクザの親分と対決するとか、そんな感じのお話です(笑)。ミュージカルというよりもショーに近いというか、楽曲の一つひとつがシングルカットできるような、キャッチーなものです。振付には、9人の振付家の方に参加していただいてます。曲ごとにニュアンスの違う振付にして、絵本をめくるようなステージにしたいと考えています。

安蘭けい アリス役
私の演じるアリスは、スランプに陥って、仕事も家庭も両立できずに悩んでいるという女流作家です。皆さまがご存じのかわいらしいキャラクターではなく、いろいろなことに悩むヘンテコリンな大人の女性です(笑)。この作品は、ファンタジーの世界観の中に、人として、家族として、という大切なメッセージが込められています。ワイルドホーンさんの楽しい楽曲で、面白おかしくショーアップされた作品になっていると思っています。

濱田めぐみ 帽子屋(マッドハッター)役
私の役どころは、最初はアリスの編集長の役。彼女が、夢の中に入り込むと帽子屋という役で、彼女の頭の中にある、嫉妬や不安といったネガティブな部分、人が触れたくない、遠ざけてしまいたいような、マイナスの感情を象徴した存在として登場します。
生理的に嫌な部分を、いかに魅力的に演じられるか。それを目標として頑張りたいと思います。
帽子屋は、アリスに対して、あまりに、あまりに!ヒドいことを言うので、あらかじめ安蘭さんに「ごめんなさい」っていうメールを送ってしまいました(笑)。でも、初めての共演が敵同士というのも面白いんじゃないかとも思ってます。

石川禅 ジャック(アリスの夫)役/白のナイト役
この作品は、イメージで言うと、おもちゃ箱や宝物箱をバーッとひっくり返しちゃって、「わー!ひっくり返しちゃった!」って思うんだけど、ニコニコ笑っているような、そんな作品です。アリスの夫の役ですが、ワンダーランド(=アリスの夢の中)では、“アリスが思い描いている夫”という「白のナイト」として登場します。
自画自賛で言いますけど、ホントに歌がヘタな人が一人もいない! 稽古場では、こっちがお金を払いたいっていうほどキレイなハーモニーを聴けました。歌好きのミュージカルファンなら絶対必見! 初演だからって(チケットを)買い渋ってたら後悔しますよ(笑)。

JOY 芋虫役
JOYでーす。よろしくどうぞ〜(軽い口調に一同笑)。芋虫は、アリスが自己中心的になっちゃってる時に、良いアドバイスを出せる、すげー優しい奴なんですよ。物事をじっくり見ている、物語の中でも重要な役を担っているので、どんな芋虫になるのか期待してください。
ミュージカルどころか舞台もやったことないのに、なんでオファーが来たのかってびっくりしましたね(笑)。でも昨日、背中から一本長い毛が生えてて、早速影響が出始めて、芋虫に近づいてるのかな?って思いました(笑)。歌も演技もうまい役者さんがたくさんいて、その中で僕に声が掛かったということは、きっと自分にしかできない何かがあるのかなと思ってます。今はまだ、それが何か分かりませんが、これからそれが体現できたら、観ている人に何か届けられるのかなと。

田代万里生 ウサギ役/ルイス・キャロル役
幕が開いて一番最初に出てくるのがウサギで、アリスとクロエの二人を不思議の国に導きます。物語の後半では、原作者ルイス・キャロルとして登場します。物語の重要なところで、ウサギ役がルイス・キャロル役になるというのが、意味のある仕掛けになっていますので、そこも楽しんでいただけたら。台本を読んで、CDを聴くだけでも、すごくワクワクしています。「不思議の国」に行くのが楽しみです。

高畑充希 クロエ(アリスの娘)役
私は、安蘭さん演じるアリスの娘・クロエを演じます。家族のことをあまり考えてくれない母親に、好きなんだけど反抗してしまう、小生意気な娘を演じます。皆さんの歌を聴いているだけで、ノリノリになってしまうキャッチーな曲がいっぱいで、お客さんはショーを観ている感じで楽しんでもらえるかと。私自身も楽しみですが、皆さんにもワクワクして待っていてほしいなと思います。

松原剛志 モリス役
僕が演じるモリスは、帽子屋の執事。忠実に濱田さん扮する帽子屋を支えていく、とてもカオスな雰囲気を持ったキャラクターです。原作でもおなじみの「イカれたお茶会」という場面では、司会進行役という役目もあります。僕は今まで、そういったカオスな役を演じたことがなかったので、今回は、新しいチャレンジになると思いますし、実力派の皆さんと共演できることも楽しみに思ってます。お客さんが劇場に入って、それぞれに“アリス自身”を感じて完成する作品だと思いますので、皆さんのご来場を楽しみにしています。

柿澤勇人 エル・ガド(猫)役
エル・ガドというのはスペイン語で猫という意味で、アリスに出会って、「人生楽しもうよ」「笑って過ごせば何とかなるさ」と諭す役です。ブロードウェイでは、ラテン系のダンディーなおじさまが演じていまして、僕にはラテンの要素がないのですけど(笑)。この作品は、とにかく“楽しい”というのがテーマなので、僕なりに楽しんで、2012年を楽しく締めくくる、お祭りに参加するような気持ちで頑張りたいなと思います。

渡辺美里(ビデオメッセージ) ハートの女王役
私にとって舞台、ミュージカルが初挑戦となります。まさに、ミュージカルが私にとっての「ワンダーランド」になるのではないかと思っています。スタッフ・キャストの皆さんに一から教えていただきながら、新しい世界の扉を開けたいと思っています。子どもだけでなく、一番来てほしいのは大人の方。大人が観てワクワクして楽しんでいただけるようなミュージカルになればなと思っています。自分自身もワクワクしながら、空を飛ぶように楽しませてもらえたらと思います。

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  • 『アリス・イン・ワンダーランド』プレイベント1
  • 『アリス・イン・ワンダーランド』プレイベント3 安蘭けい
  • 『アリス・イン・ワンダーランド』プレイベント3 濱田めぐみ
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