松任谷由実が帝国劇場に登場 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日〜』公開通し稽古 - 2012年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『8月31日〜夏休み最後の日〜』公開通し稽古1

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写真提供=東宝演劇部

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今年デビュー40周年を迎える松任谷由実が、歌と芝居が“競演”する注目作『8月31日〜夏休み最後の日〜』で帝劇の舞台に立つ。10月7日(日)の初日前日に、マスコミ向けの公開通し稽古が行われた。

時は8月31日。翌日にフランスへ移住する予定の千佳(貫地谷しほり)のもとに警察から突然連絡が入る。1年前に別れた一彦(吉沢悠)が、交通事故で大けがしたというのだ。危篤状態の一彦の側で寝入ってしまった千佳は、夢の中で一彦と再会を遂げ……。

時空間をあちこち行き来しながら、二人の出会いからその後まで、甘く切ない純愛物語が進行する。ユーミンはシーンの合間に、ある時は影の存在として、ある時はナースやレストランの歌手として登場し、二人の記憶に寄り添いながら全16曲を歌い上げた。

製作発表時、「観る人それぞれの“脳のスクリーン”に映し出されるような、三次元を超える作品を」と語っていたユーミン。その言葉通り、観客は目の前の物語を追いつつも、思わず自分の記憶を重ねて観てしまうような、不思議な体験をするはずだ。

通し稽古後の会見でユーミンは、「これほどキャリアを重ねてもまだまだ知らないことがたくさんあるのだと思わされる毎日です(笑)。リハーサルのたびに毎回違う表情を見せる、プロの役者さんてすごいものだなとあらためて感じます。彼女たちの演技を通して自分の楽曲を見直す部分もあって、とても刺激を受けていますね。自分でも歌いながら泣きそうになります」と笑顔で語った。主演の貫地谷も「由実さんの歌が入ると、もう自分の演技にひどく酔ってしまって(笑)。音楽の力ってすごいなと感じます」と続け、「この舞台の初日が開く、ということは、もう終わりへのカウントダウンが始まるということ。そう思うととても寂しくなってしまいますね」と作品への想いを語った。

公演は10月31日(水)まで。

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