市川染五郎が来年2月に舞台復帰 - 2012年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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市川染五郎 復帰会見

▲ 市川染五郎

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© 松竹株式会社

8月の国立劇場での公演中にせりに転落し頭部強打、腕と肋骨に骨折とヒビなどのケガを負った市川染五郎が、事故後始めて公の場に姿を見せ、会見を行った。

舞台復帰は来年2月、父である松本幸四郎とともに出演する日生劇場での歌舞伎公演、12・1月にはNHKのBS時代劇の収録で映像の仕事から復帰することが発表された。

事故当初の記憶はほとんどないという発言からも大事故であったことは間違いないが、「打ったりぶつけた個所が何カ所もあったが、運が良かったというか、危険な方向に転ばないところだった」とその強運ぶりを語った。後遺症もなく、治れば元通りに動けるとのことで、現在はリハビリ治療中とのこと。コメントは以下の通り。

市川染五郎
私の基本的なミスによりまして多くの方々にご迷惑をお掛けしたことを深くおわびいたします。おかげさまで順調に身体も回復しておりまして、再び役者としての仕事をさせていただけることを許していただきました。気持ちを新たに歩み始めさせていただけたらと思っております。今はリハビリをしている段階で、折れた腕も動くようになってきましたし、完全に動くようになるまでにもう少しです。

【事故を共演の息子・娘が見ていたことについて】

申し訳ない経験をさせてしまったなという気持ちでいっぱいですけれども、復活する姿を見せるというのが自分自身の彼らに対しての表現の仕方だと思っております。

【舞台に立つ恐怖があるのかどうか】

自分で起こしたことなので、そういった気持ちはありませんし、二度とせりに乗りたくないなんてことは思いませんし、恐怖感はありません。それはせりに対して申し訳ないんで。

【事故当初の芝居をあらためて作り直してやる気持ちはあるのか】

結論から言うと上演する気持ちはありません。ああいう形で途中で終わってしまいましたが、あれがすべてだと思っています。本当に、あの日、会場に来ていただいた方には申し訳なく思っております。ご迷惑をお掛けしておわびいたします。

ファンの皆さまにはご心配をお掛けして、励まし、支え、力になるお言葉をたくさんいただいた。感謝の限りがございません。舞台復帰までまだ時間がかかってしまいますけれども、そこに向けて結果を出すことが私からの御礼の形だと思っていますので、それまで時間をお許しいただけたら。現在感謝の気持ちとおわびの気持ちでいっぱいです。とにかく今は盤石の身体をつくる。二月公演がどのような演目になってもできる状態を目指して身体をつくるのが目標です。

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