大竹しのぶ&藤原竜也が初共演 井上ひさし作×蜷川幸雄演出『日の浦姫物語』が開幕 - 2012年11月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『日の浦姫物語』開幕3 藤原竜也(左)と大竹しのぶ

▲ 藤原竜也(左)と大竹しのぶ

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撮影:渡部孝弘

大竹しのぶ&藤原竜也が初共演する舞台『日の浦姫物語』が、10日、Bunkamura シアターコクーンにて開幕した。

井上ひさしの作品を連続上演する「井上ひさし生誕77フェスティバル2012」の第7弾となる本作。井上が、1978年に杉村春子と文学座のために書き下ろしたもので、今回、蜷川幸雄の演出により、34年ぶりによみがえった。大竹はヒロイン・日の浦の15歳から36年後までを演じ、対する藤原が日の浦を愛する兄・稲若と、二人の息子・魚名の二役を担う。

平安時代の奥州・米田庄。美しく仲のよい双子、稲若と日の浦は、15才となった夏のある日に、禁忌を犯してしまう……。兄との近親相姦、さらに、実の息子との母子相姦という二重のタブーを犯してしまった日の浦の生涯を軸に、グレゴリウス伝説になぞらえた物語や、今昔説話集、ギリシャ悲劇といった古今東西の物語、そして、井上流のユーモアも盛り込まれた波瀾万丈の平安一大絵巻となっている。

公演は、12月2日(日)まで。

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