宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見 - 2012年12月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見1 音月桂

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宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見2 舞羽美海

▲ 舞羽美海

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12月24日、宝塚歌劇雪組公演『JIN−仁−』『GOLD SPARK!−この一瞬を永遠に−』が千秋楽を迎え、爽やかな舞台姿で人気を博したトップコンビの音月桂&舞羽美海ら、4名が退団した。

男役トップスターの音月は1998年初舞台。華やかな容姿と確かな実力を併せ持つスターとして早くから注目を集め、15年の在団期間中、常に質の高い舞台を作り出してきた。当日上演されたサヨナラショーでは、宝塚大劇場お披露目作品『ロミオとジュリエット』の名曲“エメ”ほか、代表作のナンバーを豊かな歌唱力で聴かせた。また、初舞台公演『シトラスの風』の主題歌を同期スターの北翔海莉、未涼亜希らとともに歌い継ぐという粋な趣向もあり、客席から大きな拍手が送られた。相手役の舞羽も、かれんな容姿ながら芯の強い女性を多く演じ、音月との息の合ったコンビぶりが好評を博した。

退団のあいさつでは、まず舞羽が「宝塚は永遠です。この素晴らしい場所で、舞羽美海として生きられたことを誇りに思います」とコメント。対する音月は、雪組の“雪”を引用し、「結晶の一つひとつはとても小さいけれど、(中略)いずれは辺り一面を美しい銀の世界に変えることができる。私の宝塚人生は、そんな雪の結晶そのものでした」と自らの歩みをなぞらえた。最後は凛々しい口調で、「雪組・音月桂、本日をもって宝塚歌劇団を卒業致します。15年間、本当に、本当に、ありがとうございました」と締めくくった。

終演後、記者会見に臨んだ音月は、「さまざまな方の想いが自分の胸の中に響いてきて、やはりここ(宝塚歌劇団)は素敵な愛のある華やかな世界だなと実感いたしました」とコメント。また、トレードマークの笑顔について、涙する時もありながら、“笑顔は笑顔を呼ぶ”をモットーにしてきた、と話した。今後の予定については未定としたが、「機会があれば」と舞台芸能に携わる可能性にも言及。会見後は、詰めかけた約8000人のファンに見送られて劇場を後にした。

雪組次期トップコンビは、花組から組替えした壮一帆と、愛加あゆ。2月の中日劇場公演『若き日の唄は忘れじ』『Shining Rhythm!』より主演を務め、4月開幕の『ベルサイユのばら−フェルゼン編−』が宝塚大劇場でのお披露目公演となる。

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  • 宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見1 音月桂
  • 宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見2 舞羽美海
  • 宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見3 音月桂
  • 宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見4 サヨナラショーより1 音月桂
  • 宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見5 サヨナラショーより2 音月桂(左)と舞羽美海
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  • 宝塚歌劇団雪組トップスター・音月桂退団会見7 サヨナラショーより4
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