劇団四季×ディズニー ミュージカル『リトルマーメイド』製作発表会 - 2013年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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劇団四季『リトルマーメイド』製作発表会1 左から上川一哉、秋夢子、谷原志音、竹内一樹、クリスチャン・ダーハム(演出補)

▲ 左から上川一哉、秋夢子、谷原志音、竹内一樹、クリスチャン・ダーハム(演出補)

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1989年に製作されたアニメーションをもとに、08年にブロードウェイで初演されたミュージカル『リトルマーメイド』。同作の日本版を、今年で創立60周年を迎える劇団四季が、記念ラインアップの柱として上演する。

人魚姫アリエルと人間の王子エリックの恋というアニメのストーリーラインはそのままに、ダグ・ライト(脚本)による緻密なキャラクター造形や心理描写で、より奥行きのあるドラマへと仕上がっている舞台版。アラン・メンケン(作曲)&故ハワード・アッシュマン(作詞)、アッシュマンの遺志を引き継いだグレン・スレイター(作詞)によるダイナミックな音楽、ボブ・クローリーが手掛けた独創的な舞台美術や衣裳、フルオートメーションによる最新のフライングなどにも注目だ。さらに12年に上演されたヨーロッパ版をもとにした、今回の日本版では、装置・衣裳・小道具・照明などのビジュアル面に独自のアレンジを加え、よりブラッシュアップさせる予定だという。

製作発表会には、現在オランダとロシアで上演中のヨーロッパ版で演出補を務めているクリスチャン・ダーハム、アリエル役候補の谷原志音と秋夢子、エリック役候補の竹内一樹と上川一哉らが出席し、作品の見どころを語った。また製作発表の最後には、谷原が劇中歌“パート・オブ・ユア・ワールド”を熱唱し、会場を沸かせた。

■クリスチャン・ダーハム(演出補)
浅利(慶太)先生率いる劇団四季とディズニーは、これまでもコラボレーションによって、素晴らしい作品をつくってきました。まず本作で注目していただきたいのは、人魚アリエルと父トリトンとの関係です。父親であれば、いつか娘を手放さなければならないという葛藤に共感していただけるはず。そしてアリエルは日本でも人気のプリンセスだと聞いていますが、女の子が女性に成長し、独立し、そして夢をかなえる姿に共感していただけると思います。そこにハンサムなエリック王子や、悪者の巨大たこ・アースラといったキャラクターが加わることで、よりエキサイティングな冒険物語が完成するのです。また、さまざまな賞を獲得している英国のボブ・クローリーが作り出した、対照的な二つの世界にも注目してください。一つは海底の世界。カラフルな魚のパペットなどが登場し、リアルな立体感をもつ“3D”で描かれています。それと対照的なのが、地上の世界。アリエルにとっては新しい人生が待っている、夢のような場所です。絵本のページをめくるように次のシーンが現れていき、こちらは“2D”のイメージで描かれます。さらにもう一つ注目していただきたいのがフライングです。劇中でフライングが登場するのは、すべて海の中。セットの上から下までを使って“泳いでいる”様子を表現することで、ウキウキするような場面をご覧いただけると思います。ディズニーはこのプロダクションを、日本の皆さんの心に届くようにつくり上げたいと願っております。

■谷原志音 アリエル役候補
「リトルマーメイド」のアニメは、子どものころからよく見ていました。この作品を見た女の子はみんなそうだったかもしれませんが、私もアリエルが大好きで、彼女の歌を歌ったり、踊ったりしていました。それが今回、このような大きなチャンスをいただき、とても幸せです。しっかり稽古を積み、皆さまに幸せと感動をお届けできるように頑張りたいと思います。

■秋夢子 アリエル役候補
私も同じくアニメが大好きです。曲もとてもきれいで、すごくあこがれがありました。映画に負けないように自分らしく、しっかりと稽古をしたいなと思います。

■竹内一樹 エリック役候補
「リトルマーメイド」は、ここ日本でもとても多くの人に愛されているディズニー作品の一つ。いち俳優としてこの作品の開幕にかかわれることを本当に心からうれしく思います。全身全霊で稽古に取り組み、作品の感動を多くの皆さんにお届けしたいです。

■上川一哉 エリック役候補
ミュージカル『リトルマーメイド』は世代を超えて愛されている作品であり、その開幕に参加させていただけることを、本当に光栄に思っております。観にきていただいた皆さんに、この作品が持っているメッセージを届けられるよう、そして多くの皆さんにこの作品を愛していただけるよう、精一杯努めてまいります。

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