市川海老蔵初の自主公演『ABKAI』が8月に開催 宮沢章夫脚本&宮本亜門演出の新作歌舞伎も上演 - 2013年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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市川海老蔵

▲ 市川海老蔵

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歌舞伎俳優・市川海老蔵の初の自主公演『ABKAI(えびかい)』が、8月にBunkamuraシアターコクーンにて行われる。

海老蔵が、「歌舞伎十八番」から66年ぶりに復活させる『蛇柳(じゃやなぎ)』と、宮沢章夫脚本&宮本亜門演出という異色の顔合わせで送る新作歌舞伎『はなさかじいさん』という二つの演目に挑む。

■市川海老蔵
歌舞伎俳優としての道を歩み30年、今まで父や諸先輩に教えていただいてきた伝統を守りつつも、これからの歌舞伎、そして自分のことを考え、新たなことに挑戦したいという思いに駆られ、初めて自主公演を行うことを決断しました。
演目内容は、昔から日本昔話の中でも非常に興味があった『はなさかじいさん』。宮本亜門さん、宮沢章夫さんとともに新たな息吹を吹き込んで新作歌舞伎として織り上げます。また、父・十二世團十郎は、「歌舞伎十八番」の復活に意欲のある人でした。その遺志を受け継ぎ、十八番の中でほとんど勤められてこなかった演目『蛇柳』の復活に挑みます。シアターコクーンという劇場で歌舞伎をするというのは、僕としても勘三郎のお兄さんの思い出もありますし、非常に特別な思いがあります。そうした中で、僕の新たな歌舞伎人生の始まりということも含めて気合を入れ直し、もう一回り役者としても人間としても大きくなれるよう考えながら、この舞台に挑みたいと思います。

■宮本亜門
「枯れ木に花を咲かせましょう」と桜花爛漫の如く、日本を元気にしたいと思います。そして、新たな道を歩まれる海老蔵さんはじめ、出演者、スタッフの皆さんと協力して、少しでも多くの方に新歌舞伎を楽しんでいただけるよう、夢と希望に満ちた舞台のため精進して参ります。私にとって初の歌舞伎創作ですが、すでにその様式の楽しさ、その日本力の凄みに日々興奮しております。新たな挑戦、新作『はなさかじいさん』をぜひご覧いただければ幸いです。

■宮沢章夫
貴重な機会を与えられ、たいへん幸福です。歌舞伎の作劇法にはまったく無知ですが創作の過程で、海老蔵さん、亜門さんに多くのことを教えられました。これはポストドラマ演劇と言ってもいいほどの新鮮な体験です。

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