マキノノゾミ脚本×堤幸彦演出 中村勘九郎&松坂桃李ら出演『真田十勇士』が来年1月に上演 - 2013年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『真田十勇士』中村勘九郎(左)と松坂桃李

▲ 中村勘九郎(左)と松坂桃李

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マキノノゾミ脚本×堤幸彦演出×中村勘九郎主演という初顔合わせで送る舞台『真田十勇士』が、14年1月に青山劇場にて上演される。

真田幸村と彼のもとに集った10人の家臣「真田十勇士」は、これまで数々の映画やドラマ、舞台の題材として取り上げられてきた。本作では、「大坂の陣」開戦から400年という節目の年に、“十勇士の伝説はなぜ生まれたのか”“真田十勇士の真実は何だったのか”というポイントに焦点を当てた物語を描くという。

脚本を手掛けるマキノは「今までの『真田十勇士』とはひと味もふた味も違う新しい『真田十勇士』の物語を作りたいと思っています」と意気込みを見せ、タッグを組む堤については「基本方針についてはすぐに意気投合できましたし、互いに目指す方向は同じであると思っております。とにかく“面白く爽快感のある娯楽作品”を目指します」とコメントしている。

一方演出を手掛ける堤は「大きなチャンスをいただき、身が引き締まる思い。“とんでもない”舞台表現、テクノロジー的にも21世紀型のエンターテインメント作品としてチャレンジしたいのですが、同時に日本人の腑に落ちるオーソドキシーも持ち合わせた活劇でありたいと思います」と舞台イメージを語っている。

そして、十勇士の一人・猿飛佐助役で主演を務める勘九郎は「日本人が失いつつある心や、何かのために信念を持ってやり抜くという、典型的な人物が描かれていると感じます。プライドを持って生きることの大切さや、人間の持っている根本的な部分を伝えたいと思っています」と、役への思いを語っている。

また、佐助と並ぶ人気キャラクターである霧隠才蔵を演じるのは松坂桃李。「マネージャーと“霧隠才蔵っていつかやってみたい”と話をしていた翌日にオファーをいただきました。こういう役との出会い方は初めてで、今は台本を手にするのすら、ドキドキしてしまう気がします」と今回の出演に不思議な縁を感じているようだ。

勘九郎と松坂は、これが初共演。「霧隠才蔵の役のイメージに合っていると思います。お会いするのを楽しみにしています。立ち回りが結構多い舞台になるはずなので、自分が動けるか心配です。若い松坂さんに殺陣を担ってもらいたいです。僕はあまり動かない佐助にしてもらおうかな……(笑)」と冗談を交えながら言う勘九郎に対し、松坂は、「(勘九郎の)表面的なことだけでなく、内面にあるものを、盗めるだけ盗んでいこうと思っています。自分の財産になる作品にしたいです」と気合を入れている。

インフォメーション


■大阪公演

2014年2月7日(金)〜2月19日(水)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール
・一般前売=10月上旬

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