1年間にわたるシリーズがいよいよフィナーレ 「吉本百年物語」3月公演『百年感謝 これからもよろしく』が開幕 - 2013年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「吉本百年物語」3月公演『百年感謝 これからもよろしく』開幕1

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吉本興業創業100年の歴史を、月替わりの12本の芝居で描く「吉本百年物語」。昨年4月から1年間にわたり上演されてきた同シリーズのフィナーレを飾る3月公演『百年感謝 これからもよろしく』が、20日、なんばグランド花月で幕を開けた。

これまで同シリーズでは、吉本興業創業時や漫才ブームなどのさまざまな時代を振り返ってきた。今回は、91歳となった同社社長・林正之助の脳裏に浮かぶ、苦悩の日々や奇妙な体験の数々を、ファンタジックに描くというユニークな趣向で送る。

河内家菊水丸による華やかなオープニングに続き、旅の僧に助けられた少年時代の正之助が、“笑い”という商いに出会うところから物語はスタート。天女と称する3姉妹や、中国大陸の山奥に暮らす老夫婦といった奇想天外な人びととのエピソードが、歌やダンスをふんだんに取り入れたステージで展開される。

旅の僧であり、笑いの神・猿田彦大神を演じる間寛平は、いつものギャグを封印しての熱演。亘健太郎(フルーツポンチ)は、若き日の正之助になりきり、大阪弁にも挑戦。そのほか、黒田有(メッセンジャー)、林明日香、島田珠代など、個性あふれるキャストたちが奮闘している。

エンディングでは、サプライズゲストとして西川きよしが舞台に登場。「これまでの11カ月の舞台で節約したぶんを、すべて出したのでは」と豪華なステージを絶賛しつつ、「100年の次は200年に向けて、新たな一歩を踏み出します。これからも楽しんでいただけるよう一生懸命頑張ります!」と力強くあいさつした。

公演は、4月7日(日)まで。公演終了後に行われた会見でのコメントは以下の通り。

■間寛平
今朝も4時ごろまで稽古がありましたが、6時には起きて営業へ。その道中、必死で(台本を)覚えました。とにかく一回は台本通りにやってみたので、明日からはメイクも変えて……自分なりにやっていきたい。

■河内家菊水丸
(甲状腺がんの手術を経て、この日の舞台が復帰初日となったことについて)以前より声の調子がよくて驚いた。がんがちゃんと取り除けているんだと実感しました。この調子で千秋楽まで務めさせていただきたい。

■亘健太郎(フルーツポンチ)
今日は皆さん、気合が入っていて、いい仕上がりだったのでは。これからも気を引き締めてやっていきたい。

■黒田有(メッセンジャー)
今回のストーリーはファンタジーというか、昔話のようなものが随分出てきます。これは新しい目論み。僕たちもそれを感じとって演じました。

■島田珠代
吉本100周年のイベントにかかわることができて、とてもうれしい! もっとギャグやりたかった!

■林明日香
前回(6月公演)はお芝居が初めてで、次はないだろうと思っていたので本当に光栄です。まだ初日ですが、今から千秋楽を迎えるのがさみしい。

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