「吉本百年物語」3月公演が千秋楽 1年間にわたる公演がついにグランドフィナーレ - 2013年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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「吉本百年物語」3月公演千秋楽1

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吉本興業創業100周年を記念し、昨年4月から1年間にわたって、なんばグランド花月にて上演してきた「吉本百年物語」。同社の100年の歴史を12本の芝居で振り返ってきた同シリーズの最後の公演『百年感謝 これからもよろしく』が、7日に千秋楽を迎えた。

91歳となった同社社長・林正之助の脳裏に浮かぶ、“笑い”にまつわるさまざまな出来事をファンタジックに描いた本作。歌あり踊りありのバラエティー豊かな内容で、これまでの100年、そしてこれからの100年にも思いをはせるステージだ。

この日も、間寛平、亘健太郎(フルーツポンチ)、黒田有(メッセンジャー)らが熱演を繰り広げた。ステージはいよいよクライマックスへ。これまでに吉本の人気芸人が連日サプライズゲストとして登場してきたエンディングでは、大トリとして笑福亭仁鶴が出演。「素晴らしい芝居を観せていただいた。今からはあらためて、未来に向けてのスタート。これからも、吉本興業をどうぞよろしくお願いします」と力強くあいさつし、大きな拍手と歓声に包まれた。

この後、4月からの各公演を映像で振り返るコーナーを経て、いよいよ本当の最後という段になり、寛平のあいさつはなぜかしどろもどろに。「別れるのが寂しいと、つい話を長くしてしまうから……」と照れ笑いを見せた。そして、気を取り直して出演者全員が声をそろえ「百年感謝、これからも、よろしくお願いします!」と頭を下げると、ひときわ大きな拍手が沸き起こった。

終演後の記者会見のコメントは以下の通り。

【当初は封印していたギャグを解禁し、自らアイデアを出してアレンジした舞台構成について】

■間寛平
初日をご覧になった方は、千秋楽を観てびっくりしたでしょう。NGKは笑いの劇場。どないかして喜んでもらわないかんと思いました。

■亘健太郎(フルーツポンチ)
千秋楽までに、これほど変わりようのデカい舞台はない。いい経験をさせてもらいました。

【アドリブ満載な寛平との共演シーンについて】

■黒田有(メッセンジャー)
最初は2分だったのが、次の日は3分、さらに6分と長くなっていき、最長で13分に。台本も何もなく、「え!?」と「ん!?」だけで、あれだけ引っ張るとは。子どものころから見ていた寛平師匠にツッコめる喜びも感じました。次の100年、また僕らが伝説になれるように頑張りたい。

■林明日香
この場所での経験を、今後の生活に生かしていきたいです。

■島田珠代
途中から(持ちギャグの)「チーン」をさせてもらうようになり、自由にやらせてもらえた。しかも亘くんと絡めるなんて。でも、また明日からは(新喜劇の)川畑泰史とかとやるのか、と思うと……。

■河内家菊水丸
吉本に入って33年、一番のプレッシャーを感じた1年間だった。何とか勤め上げた喜びでいっぱいです。

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