鈴木光司の小説「リング」が初舞台化 劇団EXILE公演『SADAKO−誕生悲話−』が上演中 - 2013年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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劇団EXILE『SADAKO』上演中1

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鈴木光司のホラー小説「リング」シリーズが初の舞台化。劇団EXILE公演『SADAKO−誕生悲話−』が、3日に新国立劇場 小劇場にて開幕した。

「そのビデオを見た者は一週間後に死ぬ」。呪いのビデオをめぐる恐怖の連鎖を描き、“ジャパニーズホラー・ブーム”の火付け役として大ヒットした本シリーズ。今回の舞台版は、原作者の鈴木光司が、自ら原案を務め書き下したオリジナルストーリーを、「方南ぐみ」の樫田正剛が脚本化。星田良子による演出で、これまで小説では描かれなかった、悲しくも切ない山村貞子の姿がつづられる。

舞台は、学生運動が活発化した1960年代、とある警察署の取調室。貞子とともに、かつて劇団「飛翔」に所属していた男・遠山が取り調べを受けている。彼の言葉から、劇団の実態や貞子の能力、そして、貞子失踪の真実が浮かび上がってきて……。

主なキャストのコメントは以下の通り。

■町田啓太(劇団EXILE) 遠山慎太郎役
劇団の音響オペレーターの遠山役を演じています。天野(浩成)さん演じる水澤刑事と取調室で繰り広げる心理戦が、だんだん白熱していくので、息が抜けず、すべてにおいてやりがいのある役です。水澤との会話の中で、遠山の考えていることや、貞子の秘密が明らかになっていきます。最初から最後まですべてが見どころですので、ぜひ観にきてください!

■天野浩成 水澤彰文役
町田さん演じる遠山を追い詰める刑事・水澤を演じています。遠山との心理戦が白熱しつつも、(遠山の勢いにつられて)同じテンションで返さず、水澤として返すのが難しいです。周りのみんなのパワーにも負けないように頑張ります! ぜひ、何度でも足を運んでください。お待ちしています。

■長谷部優 栗原真理子役
劇団の看板女優・真理子を演じています。劇団の影のリーダーというか、女番長のような役なので、強気に頑張っています。怖い役のはずなのですが、稽古中はいじられてばかりで、あまり怖がってくれなくて(笑)、女性の強さを出していきたいです。この舞台で、貞子の怖さだけでなく、生きるエネルギーや、愛を感じていただけたらうれしいです。

■瀬下尚人 重森亮介役
僕が演じる重森は、劇団飛翔を主宰していて、周りを洗脳していく役ですが、一人では何もできない、ずる賢い男です。この作品に描かれている、1960年代に起きた学生運動は、僕自身は体験していませんが、飲み屋などでよく周りの人たちから話を聞いていました。今回は、若い叫び、魂の叫びを放ちながらも、ストレートに生き抜いた若者を、個性あふれるメンバーが演じています。一度では分からなくても、2度観れば分かるかもしれない、3度観ればもっとよく分かるかもしれない(笑)、観れば観るほど、かめばかむほど味が出てくる舞台『SADAKO』をよろしくお願いいたします!

東京公演は12日(日)まで。その後、大阪、愛知、静岡を巡るツアー公演が行われる。

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