井上芳雄、浦井健治、すみれら出演 帝国劇場 ミュージカル『二都物語』製作発表会 - 2013年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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帝国劇場 ミュージカル『二都物語』製作発表会1 左から橋本さとし、濱田めぐみ、浦井健治、井上芳雄、すみれ、鵜山仁(翻訳・演出)

▲ 左から橋本さとし、濱田めぐみ、浦井健治、井上芳雄、すみれ、鵜山仁(翻訳・演出)

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帝国劇場 ミュージカル『二都物語』製作発表会2 井上芳雄

▲ 井上芳雄

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帝国劇場 ミュージカル『二都物語』製作発表会3 浦井健治

▲ 浦井健治

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帝国劇場 ミュージカル『二都物語』製作発表会4 すみれ

▲ すみれ

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井上芳雄、浦井健治、すみれらが出演するミュージカル『二都物語』の製作発表会が、都内にて行われた。

原作は、フランス革命期のパリとロンドンを舞台に、二人の男性と一人の女性の悲劇的な恋を描いた、チャールズ・ディケンズの同名小説。

日本では、85年に宝塚歌劇団で舞台化され、大地真央や瀬奈じゅんの主演で上演されているが、今回のミュージカル版は、ジル・サントリエロが脚本・作詞・作曲を手掛け、08年にブロードウェイで上演されたもの。12年には韓国でも上演され好評を博した作品だ。

会見には、井上、浦井、すみれのほか、濱田めぐみ、橋本さとし、演出の鵜山仁が登壇。それぞれに、作品や役に対して熱い思いを語る一方、“瓜二つ”という説明のシドニーとチャールズをそれぞれ演じる井上と浦井が「似ているところは?」と問われた場面では、「基本的にまったく似ていませんね(笑)。完全にボケとツッコミなので、二人で一人というかね」(井上)、「うれしいな、一心同体ですね」(浦井)、「いや、そこまでじゃないけど」(井上)と、会場を笑わせる掛け合いも飛び出すなど、和やかなムードの会見となった。

■井上芳雄 シドニー・カートン役
酒浸りの弁護士をやらせていただきます井上芳雄です(笑)。この素晴らしい物語のミュージカル版のシドニー・カートンという大切な役をやらせていただけることを、とてもうれしく思います。僕はこれは究極の愛の物語だと思いますので、しっかりと自分の人生を賭けてやりたいと思います。
演出家のジョン・ケアードさんが「良いミュージカルになるには“良い物語、グレートストーリー”が必要だ」っておっしゃったんです。この作品は、まさに物語が素晴らしく、女性作曲家が手掛けた音楽もものすごくドラマティック。加えて、鵜山さんの演出により、しっかりと僕らの舞台が作り上げられるはないかなと思います。

■浦井健治 チャールズ・ダーニー役
友情、家族愛、恋愛、人間愛など、さまざまな形の究極の愛が描かれた作品だと思うので、鵜山さんの演出のもと、たくさんの思いを持って、いろいろな愛の形を表現できたらと思います。チャールズが一人の人として、男として成長していく過程を作品の中でどう見せていくのかが目標の一つです。子どものいる役というのも、自分にとってかなり新鮮なので、新たな一面を見つけられたらと思います。

■すみれ ルーシー・マネット役
今日はこんなに素晴らしい方々に囲まれて、もう緊張していますが、これから頑張りますのでよろしくお願いします。私が演じるルーシーは、女性なら誰でも共感できる普通の女性。私自身とも近い存在で、自分の経験を役にどう反映させられるかと考える一方で、自分と役が、まったく一緒になってはいけないなと思っています。

■濱田めぐみ マダム・ドファルジュ役
かなり激しい役どころなんですが、私の全精力を使って、フランス革命を生き抜いた一人の女性という役を舞台上で思い切り表現してみたいと思います。

■橋本さとし ドファルジュ役
ミュージカル界を代表する美女二人と、イケメン二人が登場します。僕はミュージカル界を代表する“フケメン”として太刀打ちしていきたいなと(笑)。マダムの暴走を止める冷静な男ということで、冷静にいろいろなことを見ながら皆さんと楽しく演じたいと思います。

■鵜山仁(翻訳・演出)
とりあえず(現在、帝劇で上演中の)『レ・ミゼラブル』には負けられないです(笑)。手近にこういう競争相手がいることはいいことですね。『二都物語』は、一人の一生の物語を超えて、人間の信義や愛を描いた話。人の信じていたものが、800年、8000年経つと180度発想の転換を迫られるということがあって、それは今、われわれが直面している問題だと思うんです。人の生涯の80年というスパンじゃなくて、800年、8000年にわたる“人間の生きがいや死にがい”という大きな意味を考えるミュージカルにしていきたいと思います。

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