劇団Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』製作発表会 - 2013年6月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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劇団Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』製作発表会1

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劇団Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』製作発表会2 tekkan

▲ tekkanは歌声を披露した

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劇団Studio Lifeの次回公演『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』の製作発表会が、15日に都内で行われた。

原作は、フランスの小説家モーリス・ルブランが1924年に発表した「アルセーヌ・ルパン」シリーズの一篇。ルパンを名乗る以前、若き日のラウール・ダンドレジーの物語だ。彼と謎の女性“カリオストロ伯爵夫人”ことジョゼフィーヌ・バルサモの、フランス修道院の財宝をめぐる争いを、宇野亞喜良による美術と村井邦彦による音楽とともに描く。

発表会には、約300名のファンも参加。作中に登場する劇場「ヴァリエテ座」の女優に扮した劇団員たちのレビューや、トークタイムなどが行われた。また、本作で謎の人物ムッシュ・エルを演じるtekkanは、清純な少女クラリスを表現した“クラリス”と、メインテーマ曲“オーヴァーチュア”を歌い上げた。

脚本・演出を手掛ける倉田淳と、メインキャストの主なコメントは以下の通り。

■倉田淳 脚本・演出
4年前に初めてこの原作と出会った時に、カリオストロ伯爵夫人は“なんてすごい女性!”と感嘆しました。ラウールが、彼女にどんどんはまっていくのが、手に取るように分かるのです。一人の女性の中にある、“善と悪”“白と黒”“清と濁”がすべて混ざりあって、彼女の魅力的な人物をつくっている。この物語に出会った時に、清と濁の、“濁”というものを深く掘り下げてみたいと考えました。そして、よく見てみると登場人物全員が、その“清と濁”を併せ持っている。その多層な人間の感情を表す時に、一番効果的なのが音楽の力だと思いました。幸いにも作曲家・村井邦彦さんのご協力により全編オリジナル曲で構成させていただけることになりました。ピアノ、ヴァイオリン、パーカッションの生演奏の響きが、それぞれの心情を、状況を、より深く導いてくれると信じています。今は、このドラマチックな音楽に芝居が負けないように必死であがいているところです。

■岩崎大 ラウール・ダンドレジー役
聡明で若くて元気いっぱいの役なので苦戦しています。

■松本慎也 ラウール・ダンドレジー役
ラウールがカリオストロ伯爵夫人との間に感じる愛と憎しみを深く掘り下げ、新しいStudio Lifeの代表作になるような芝居をしたいと思っています。

■青木隆敏 ジョゼフィーヌ・バルサモ役
今まで性格のきつい女性を演じることが多かったのですが、カリオストロ伯爵夫人という役は、その過去のすべての役を合わせても負けないくらい強烈な個性を持った役です。燃え尽きる覚悟で臨みます。

■関戸博一 ジョゼフィーヌ・バルサモ役
自分の中にもある良い部分と悪い部分を掘り下げる作業をして、悪の華からしか生まれない美しい“愛の果実”を実らせたいと思っています。

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  • 劇団Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』製作発表会1
  • 劇団Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』製作発表会2 tekkan
  • 劇団Studio Life『音楽劇 アルセーヌ・ルパン カリオストロ伯爵夫人』チラシ画像

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