Kミュージカル『風月主〜美しきファランの禁断の愛』後半戦スタート - 2013年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『風月主』後半スタート1 イ・ジュガン(左)とキム・ジェボム

▲ イ・ジュガン(左)とキム・ジェボム

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韓国の演劇街、大学路(テハンノ)で人気の上質なミュージカルを上演しているアミューズ・ミュージカルシアター。今月は、韓国の専門誌「ザ・ミュージカル」で、“2012年、もっとも見たい新作ミュージカル”の第1位に選ばれた『風月主〜美しきファランの禁断の愛』を上演中だ。

舞台は古代新羅、男性伎生(キーセン)たちが身分の高い女性に仕えた場所“ウンル”。“風月主”と呼ばれる彼らの中でも一番の人気を誇る男性妓生ヨルは、女王ジンソンの寵愛を受けていた。しかし彼の心には、妓生仲間であるサダムの存在があり……。禁断の愛を描いた物語を、物悲しい音楽、幻想的なセットや照明、独創的な衣裳などが彩る。

日本公演の前半戦を務めたのは、ともに韓国ミュージカル界で活躍する、ヨル役のイ・ジュガンとサダム役のキム・ジェボムだ。公演期間中に行われた会見では、「日本も韓国もミュージカルのレベルが高いので、文化交流をはかることは意義のあることだと思います。サダムはユルに対しては大きな愛を抱き、女王には哀れみをもっています。二人に対する感情の違いを演じ分けるのが難しかったです。すてきな音楽や踊り、時代やキャラクターを表現した衣裳などを総合的に観ていただければと思います」(イ・ジュガン)、「キャスト・スタッフ全員で力を合わせ、長い期間をかけてつくった作品なので、たくさんの方に観ていただきたいですし、すでに観ていただいた方には感謝しています。新羅時代の男性伎生という特殊な題材ですが、一番の魅力は切ない音楽。切ないメロディーを歌い、涙を流すとカタルシスを感じますが、お客さまにも同じように感じていただけるはず。“不可抗力から生まれた哀しみ”を皆さまにお届けすることに重きを置いて作品に取り組んでいます」(キム・ジェボム)。また本作に続き、8月に『兄弟は勇敢だった?!』でも同劇場に立つジェボムは、「自分はとてもラッキーだと思います。一生懸命に励んで、作品もですが、キム・ジェボムという俳優自身をもっと皆さんに知っていただき、親孝行がしたいので(笑)、よろしくお願いいたします」と語った。

公演は7月21日(日)まで。5日(金)からの後半戦には、ヨルとサダム役にそれぞれ、イ・ユルとイ・チャンヨンが出演する。

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