井上芳雄&浦井健治&すみれ競演の帝劇ミュージカル『二都物語』が上演中 - 2013年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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井上芳雄、浦井健治、すみれらが出演するミュージカル『二都物語』が、帝国劇場にて上演中だ。

原作は、フランス革命期のパリとロンドンを舞台に、二人の男性と一人の女性の哀しい恋を描いた、チャールズ・ディケンズの同名小説。ミュージカル版は、ジル・サントリエロが脚本・作詞・作曲を手掛け07年に初演、08年にブロードウェイで上演されたもので、今回が日本初演となる。

開幕を翌日に控えた17日、公開舞台稽古と囲み会見が行われた。

舞台作品での共演は久々となる井上と浦井。井上は浦井について、「普段はボケてるのに、芝居上ではまじめにしているのが新鮮。この人頑張ればできるんだ、役者だったんだって(笑)」とジョークを飛ばしながらも「普段の関係性を役に生かせています」と明かした。一方、浦井は「これから先に目指してるものが、似てるところがあるんじゃないかなという発見があったりして、頼れる同志のような人」と語った。

初めて帝劇の舞台に立つすみれは、「(公演に先駆けて行われた)イベントの時はすごく緊張しましたが、衣裳を着て準備を整えた後は、何の緊張もなく、普通にルーシーでいられました」とリラックスした様子。同じく帝劇初出演の濱田めぐみは「すべての場所の隅々まで空気に重みがある。自分を全部さらけ出してお芝居ができる空間なんだなと思いました」と感慨深げに語った。

そのほかのコメントは以下の通り。

■井上芳雄 シドニー・カートン役
この『二都物語』はブロードウェイ・ミュージカルですが、日本では初演ということで、鵜山(仁)さんの演出のもと、僕たち日本人の手で、今生きている僕たちの感覚を反映させた日本版として新しくつくってきました。とてもドラマチックなストーリーですが、どのようにこの話がお客さまに届くのかなと、今とてもワクワクしてます。ぜひ楽しみにしていただければと思います。

■浦井健治 チャールズ・ダーニー役
フランス革命時のストーリーで、群像劇といってもいいほど一人ひとりのキャラクターが際立つように、鵜山さんが演出してくださってます。それぞれの登場人物にお客さまが感情を込められるドラマチックな内容ですし、音楽もそれに寄り添う形でメロディアスなものが多いと思います。“心の浄化”というか、涙をいっぱい流しに来ていただけたらと思います。

■すみれ ルーシー・マネット役
このすてきな男性お二方に愛される、ルーシー・マネット役を演じます。彼女はどんな女性でも共感できる、心が広くて、誰からも愛される女性だと思います。この役を演じて、いろいろ勉強にもなりましたし、毎回演じるたびに変わっていってると思うので、何回観ても楽しいと思います。ぜひ帝劇に来てくださいね!

■濱田めぐみ マダム・ドファルジュ役
私は、物語のベースであるフランス革命の渦中を突き進んでいく女性の役です。衣裳、カツラ、照明、セットすべてが整った中で、皆さんが生き生きとしたキャラクターで演じられるのを観て、出来上がりが楽しみになってまいりました。ぜひ劇場でこの空間を共有したいと思いますので、お待ちしております。

■橋本さとし ドファルジュ役
僕は普通のワイン酒場の女房の尻にしかれる男……ではありません! 民衆を引っ張って革命を起こそうとして、気がつけば女房の尻にしかれてる(笑)。パリとロンドンの二つの都を舞台に、いろいろな人間模様が描かれるストーリーですが、それだけじゃなくて、大きな社会のうねりの中で、愛し合うということの究極さも問われてくるような作品だと思います。そんなスケールの大きなミュージカルに出演できて生き生きと演じられることを光栄に思っております。お客さまと一緒に分かち合って、これからも残っていくような作品にしたいという気合は十分です!

公演は8月26日(月)まで。

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