オール女性キャストで復活 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』製作発表会 - 2013年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 1 左から坂田しおり(セーラーヴィーナス/愛野美奈子)、大久保聡美(セーラームーン/月野うさぎ)、七木奏音(セーラーマーズ/火野レイ)

▲ 左から坂田しおり、大久保聡美、七木奏音

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ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 4 大久保聡美

▲ 大久保聡美

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漫画やアニメで大ヒットした「美少女戦士セーラームーン」のミュージカルが8年ぶりに復活。9月に上演されるミュージカル『美少女戦士セーラームーン−La Reconquista(ラ・レコンキスタ)−』の製作発表会が、都内で行われた。

ミュージカルは、「セーラームーン」誕生20周年を記念したプロジェクトの一つとして行われるもの。会見では、ミュージカルのほか、グッズ展開や新作アニメ世界同時配信などさまざまな企画が発表された。

会見には、大久保聡美(セーラームーン/月野うさぎ)、七木奏音(セーラーマーズ/火野レイ)、坂田しおり(セーラーヴィーナス/愛野美奈子)や、敵役の“ダーク・キングダム”四天王を演じるキャストが登壇した。

まず大久保、七木、坂田の3人は「初めてのミュージカルに初めての主役ですごく緊張していますけど、『セーラームーン』が大好きで観に来てくださる方々のために私たちは最高の舞台をつくりたいと思います」(大久保)、「ミュージカルに出演することを目標の一つとしていたので、今ここにいることがすごくうれしいです。皆さんのパワーに負けないように頑張ります」(七木)、「私自身『セーラームーン』のファンだったので、このミュージカルに出演することができてうれしく幸せに思っています。原作のファンの皆さんの気持ちもステージに乗せて演じ切ります」(坂田)と、それぞれに意気込みを見せた。

新たにデザインされたコスチュームに身を包み登場した彼女たち。大久保が「これを着られるというのが本当に幸せ」と喜びを見せると、七木は「ワクワクしています。早く舞台に立ちたいです」と目を輝かせた。また、坂田は「私は小さいころにセーラームーンのコスチュームを作ってもらってお姉ちゃんと一緒に着たことがあった」という思い出を明かし、「気分が高揚します。明日からもお稽古を頑張ろう!って思います」と笑顔を見せた。

彼女たちは原作者・武内直子も参加したオーディションで選ばれたメンバーだ。オーディションに合格した時に「(周囲に)“セーラームーンになったよ!”と伝えたら、“ピッタリじゃん”って言ってもらえて、(高校の)担任の先生には“よく寝坊するところとゲームが大好きなところがそっくりだね”と言われました」というエピソードを明かした大久保。多くのファンを持つキャラクターを演じることには「プレッシャーはもちろんありますけど、“みんながいるから大丈夫!”って思います」と、笑顔で応え、早くもうさぎらしさをのぞかせていた。

また会見では、日産スタジアムにてライブ中のアイドルグループ・ももいろクローバーZが生中継で登場。彼女たちがミュージカルの主題歌“ムーンライト伝説”を歌うことが発表され、同曲を披露するというもサプライズ演出も行われた。

最後に大久保は「みんなに愛される『セーラームーン』を最高の形で皆さんにお見せできるようにスタッフ・キャスト全員で一生懸命頑張っていきたいと思います。次は9月にお会いしましょう」とメッセージを送り、「観に来てくれなきゃ“月に代わってお仕置きよ!”」とおなじみの決めぜりふで締めくくった。

そのほか、キャスト・スタッフのコメントは以下の通り。

ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 3 前列左から坂田しおり、大久保聡美、七木奏音、後列左からルウト、小松美咲、彩夏涼、コロ

▲ 前列左から坂田しおり、大久保聡美、七木奏音、後列左からルウト、小松美咲、彩夏涼、コロ

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■武内直子(原作)メッセージ
「セーラームーン」の漫画は91年秋ごろから考え始めました。あのころは若くてエネルギーが無限にあり、リアルも妄想もそれはもう充実していて、そんな若いころの私のワクワクした夢が詰まっている作品です。あれから20年が過ぎ、今また20周年企画の話をいただき、驚きと恥かしさばかり。ただただ、ファンの皆さまやスタッフの皆さまに感謝するばかりです。

■大和悠河 タキシード仮面/地場衛役 ビデオメッセージ
宝塚を卒業した時に、男役をやることはこれで最後だろうなと思ったのですが、こうして再び男役をやる機会を与えられてすごくうれしいです。宝塚の時以上にカッコよく、すてきに、ロマンチックに演じることができたらいいなと思います。そして、カッコいいだけでなく大人の優しさも出せたらと思います。

■彩夏涼 ゾイサイト役
私は、「なかよし」の連載1回目から読んでいたので、大好きな作品に出演することができてとてもうれしいです。私も宝塚歌劇団に在籍して男役をやっていたので懐かしい気持ちです。宝塚で教わったことを生かせたらと思います。

■小松美咲 クンツァイト役
今回は男装というめったにできない役なので、いろいろなことを新しく吸収できたら。街行く男性の仕草や、自分だったらこうありたいっていう男性像を想像したり、いろいろなものを見て研究したいなと思います。

■コロ ネフライト役
みんなのあこがれの「セーラームーン」に出演できることがすごくうれしい。セクシーに演じられたらと思います。男役をやることはあったんですが、今まではストレートプレイだけでした。今回は歌やダンスとか、男らしさを追求しなくてはいけない部分が増えているので頑張ります。

■ルウト ジェダイト役
歌も演技もダンスもやるのは初めてなので今から緊張しております。皆さまのずっと愛してきた作品でカッコよく演じられるように頑張ります。動きで男らしさを表現するのは初めてなので、指の動きとか細かいところも自分の中で追求しながらやっていけたらと思います。

■片岡義朗(プロデューサー)
これまでのアニメの舞台化の経験の中で培ったノウハウや感覚をすべて投入して、前作の評判を汚さないように全力をかけてきちんとした作品に仕上げたいと思います。普通なら男性キャラを男性が演じるんですが、(“ムーンライト伝説”の歌詞にかけて)ごめんなさい素直じゃなくて(笑)。「セーラームーン」には、“社会の中で女性ももっと強くあっていいんだ”という武内先生の思いが込められていて、それが世の中の歯車を回したのではないかと考えていました。今回は、女性がつくった作品を、女性が女性のために演じることで完成するのではと考えています。

■平光琢也(脚本・演出)
(前作に携わっていた)当時は、大人が観ても楽しめるミュージカルをつくろうと頑張りました。今回も骨太な脚本で、原作に忠実にという基本的な部分は変わらないと思います。オール女性キャストと進化した映像演出でより華やかに、前作のいいところに、新しいものを加えて現代的にアレンジしていこうと思います。

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  • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 1 左から坂田しおり(セーラーヴィーナス/愛野美奈子)、大久保聡美(セーラームーン/月野うさぎ)、七木奏音(セーラーマーズ/火野レイ)
  • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 2 左からルウト(ジェダイト)、小松美咲(クンツァイト)、彩夏涼(ゾイサイト)、コロ(ネフライト)
  • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 3 前列左から坂田しおり、大久保聡美、七木奏音、後列左からルウト、小松美咲、彩夏涼、コロ
  • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 4 大久保聡美
  • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 5 七木奏音
  • ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』会見 6 坂田しおり
  • ミュージカル『セーラームーン』ビジュアル1 左からセーラージュピター・高橋ユウ、セーラーマーキュリー・松浦雅、セーラームーン・大久保聡美、セーラーマーズ・七木奏音、セーラーヴィーナス・坂田しおり
  • ミュージカル『セーラームーン』ビジュアル2 タキシード仮面・大和悠河

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