中村勘九郎&松坂桃李出演 日本テレビ開局60年特別舞台『真田十勇士』製作発表会 - 2013年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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『真田十勇士』製作発表会 1 前列左からマキノノゾミ、比嘉愛未、松坂桃李、中村勘九郎、真矢みき、加藤雅也、堤幸彦、後列左から鈴木伸之、村井良大、石垣佑磨、高橋光臣、中村蒼、福士誠治、音尾琢真、加藤和樹、駿河太郎、青木健

▲ 前列左からマキノノゾミ、比嘉愛未、松坂桃李、中村勘九郎、真矢みき、加藤雅也、堤幸彦、後列左から鈴木伸之、村井良大、石垣佑磨、高橋光臣、中村蒼、福士誠治、音尾琢真、加藤和樹、駿河太郎、青木健

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日本テレビの開局60年を記念した特別舞台『真田十勇士』の製作発表会が27日、都内で行われた。

豊臣・徳川の最終決戦“大坂の陣”開戦から400年となる来年、脚本にマキノノゾミ、演出に堤幸彦、主演に中村勘九郎を迎えて舞台『真田十勇士』を上演することに。勘九郎が猿飛佐助役を、松坂桃李がそのライバル・霧隠才蔵役を演じるほか、比嘉愛未が女忍び・火垂役で初舞台に挑む。また、根津甚八と豊臣秀頼の二役を演じる福士誠治や真田幸村の息子・真田大助役を演じる中村蒼をはじめとする若手俳優たちに加え、徳川方の忍び集団を率いる久々津壮介役の音尾琢真(TEAM NACS)、十勇士を束ねる武将・真田幸村役の加藤雅也、そして物語のカギを握る淀殿役の真矢みきと、ベテラン勢もそろう今回。“十勇士”の伝説がなぜ生まれたのかに焦点を当てた物語に、殺陣や仕掛け、アクションが盛り込まれる舞台になるという。登壇者のコメントは以下の通り。

マキノノゾミ(脚本)
『真田十勇士』はもともとフィクションなので、脚本家としては挑みがいがあります。忍びって本当に“忍び”ですから、歴史の表面には残ってないんですね。“実態は実はもっと違う話だった”ということができるんじゃないかと。自由に発想し、新しく創造していいということだと思いますので、いろいろな“真田”の中でもひときわ印象に残る舞台をつくりたいと思っています。

堤幸彦(演出)
日本テレビには、20代の前半、ADとして走り回ったころからの思い入れがありますので、全身全霊で挑みたいと思います。マキノ先生の自由な発想、その特別な思い入れをこのメンバーと形にしていきたい。役者の皆さまには「大変です」、ご覧になる皆さまには「楽しめます」と言いたいですね(笑)。演出についてはまだ明かしたくないのですが、一つだけ言えるのは、大きな動くものがいくつも出てきて、それが飛んだり跳ねたりぶら下がったり……言っているじゃないか(笑)。それらが舞台上の“武器”になればいいなと。早い展開で次から次へといろいろな情景を見せ、どんどん場面転換する、そのためには人の力が必要で、だから皆さんが大変なんです。気をつけてやってくださいね。

『真田十勇士』製作発表会 17 松坂桃李(左)と中村勘九郎

▲ 松坂桃李(左)と中村勘九郎

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中村勘九郎 猿飛佐助役
今、堤さんが「大変だ」とおっしゃっているので、気持ちが落ち込んでいますが(笑)、楽しい作品にできるよう頑張ります。歌舞伎の世界に生まれ、もともと家に刀がありましたので、それを持って忍者ごっこをするなど、忍びは子どものころにあこがれた存在でした。でも、大人になるにつれて忍びはかっこいいだけじゃないんじゃないかなと思ってきて。どろどろした部分とか暗の部分を表現できたらと思っています。

松坂桃李 霧隠才蔵役
今回、時代劇が初めてなんですが、初めての時代劇が舞台で良かったなと思っています。舞台というのは、長いスパンの中でやっていくので、時間をかけて自分の中に(役を)落とし込めるのは貴重だと思っています。充実した時間を過ごせると思いますし、足を引っ張らないようにしたい。戦国武将が名を上げるにあたり、忍びという裏方的なものの中でいろいろなドラマが繰り広げられるのは、男からしても魅力的。心奪われるところがあると思いますね。

比嘉愛未 火垂役
初舞台であり、本格的なアクションも初めてで、緊張と期待で胸がいっぱいです。初舞台は人生で一度きりなので、全身全霊で役を生きたいと思います。

福士誠治 根津甚八・豊臣秀頼役
十勇士を演りながら、もう一役演らせていただけるということで、プレッシャーもありますが、新しい『真田十勇士』の中でいいスパイスになれればいいなと思います。一人でも多くの方に観ていただけるよう頑張ります。

中村蒼 真田大助役
今回、こんなにステキなキャストの皆さん、スタッフの皆さん、そしてすてきな劇場でやれることをうれしく思っています。これからの稽古と本番を楽しみにしています。今までいろいろな方々が演じてきた作品であり、真田大助役だと思いますが、自分なりの大助を演じられるように頑張りたいと思います。

高橋光臣 筧十蔵役
これだけの布陣なので、今はただただ楽しみです。後はやるだけだと。ぜひ楽しみにしていてください。

村井良大 海野六郎役
素晴らしいキャストの皆さんに囲まれて幸せな気持ちです。殺陣がたくさんあると思うのですが、(チラシの)写真撮影の時に、火縄銃を持たせていただいたので、これはあまり動かなくてもいいのかなと、ニヤリとしていました。ですが、それはダメだと言われたので、頑張ろうと思っています。

鈴木伸之 三好伊三役
僕はきっとこのキャストの方々の中で最年少だと思うので、必死に、足を引っ張らないように頑張ろうと思います。よろしくお願いします。

青木健 望月六郎役
全身全霊を尽くして、この素晴らしい、特別な舞台に挑みたいと思います。よろしくお願いいたします。

駿河太郎 三好清海役
それなりに年は上の方だと思いますが、みんなの足を引っ張らないように頑張ります。よろしくお願いします。

石垣佑磨 仙九郎役
今回はオリジナル作品になりますが、僕のキャラクターはネットで探してもどこにも出てこないんです。Wikipediaに載れるように役をつくっていきたいと思います。

加藤和樹 由利鎌之助役
これだけの豪華なキャストの皆さんに囲まれて出られることをうれしく思っています。ですが特別な作品に“出るだけ”では意味がなく、そこで特別な存在になれるように頑張りたいと思います。

音尾琢真 久々津壮介役
久々津は十勇士と敵対する忍軍団のドンなんですけど、これも実在しない役で、おそらくそんな人が居たであろう、というような人物。それこそ忍びだろうと。もしかしたら十勇士よりも俺の方が忍びっぽいんじゃないかと、心が躍っているところです。ワクワクしながら、この人物に命を吹き込んで楽しい舞台をつくりたいと思います。

加藤雅也 真田幸村役
いつか仕事がしたいと思っていたマキノさん、堤さんと一緒にできるということで今、ワクワクしています。主演の中村勘九郎さんは歌舞伎界のプリンス、そして宝塚の元プリンスと言いましょうか(笑)、トップスターの真矢みきさん、二人のプリンスと同時に演じられるという特別な舞台に参加できて、非常にワクワクしています。これだけの若いメンバーの中でおそらく僕が最年長だと思いますが……(隣から真矢がこっそり“最年長は私”とつっこむ)殺陣の足を引っ張らないように頑張りたいと思います。

真矢みき 淀殿役
たぶん一番最年長です。マキノさんのすてきな脚本があり、堤さんの演出で、共演には勢いのある人たちがいる。地場の強い所に立っているような、ぐるぐるするような気持ちです。“大坂城”をろう城した淀殿が、溺愛する息子のことをどう思って過ごしたのかということを、開幕までに考えたいと思います。私が最後に大阪城を見上げたのは、平成中村座の舞台の最後、ホリゾントが開き、見えた大阪城に中村勘三郎さんが飛び込んでいくシーンでした。今回、勘九郎さんとご一緒させていただくのは、縁があるなと思いましたし、そういう光景がきっと私の役を保護してくれていると思います。

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  • 『真田十勇士』製作発表会 1 前列左からマキノノゾミ、比嘉愛未、松坂桃李、中村勘九郎、真矢みき、加藤雅也、堤幸彦、後列左から鈴木伸之、村井良大、石垣佑磨、高橋光臣、中村蒼、福士誠治、音尾琢真、加藤和樹、駿河太郎、青木健
  • 『真田十勇士』製作発表会 2 中村勘九郎
  • 『真田十勇士』製作発表会 3 松坂桃李
  • 『真田十勇士』製作発表会 4 比嘉愛未
  • 『真田十勇士』製作発表会 5 比嘉愛未
  • 『真田十勇士』製作発表会 6 中村蒼
  • 『真田十勇士』製作発表会 7 高橋光臣
  • 『真田十勇士』製作発表会 8 村井良大
  • 『真田十勇士』製作発表会 9 鈴木伸之
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  • 『真田十勇士』製作発表会 11 駿河太郎
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  • 『真田十勇士』製作発表会 18 左から松坂桃李、中村勘九郎、堤幸彦
  • 『真田十勇士』製作発表会 17 松坂桃李(左)と中村勘九郎

インフォメーション


■大阪公演

2014年2月7日(金)〜19日(水)
・会場=梅田芸術劇場 メインホール
・一般前売=9月7日(土)開始
・一般料金=全席指定S席12,000円/A席9,000円/B席6,000円

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